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書いた話と読んだ話

こんにちは。モチです。
本を返しに行かねばならないのですが、ちょっと出不精になっております。
久しぶりにnoteを更新してから出るかぁ。と思って書いてます。

ようやくあたたかくなってきましたね。
寒暖差の次は花粉症を言い訳にして引きこもってます。生理もきてたしね。

前回記事(以下)で、予想外にコメントをいただいてビックリしました。
ありがとうございます。亀さんペースで記事を書こうとは思っていますので、どうか長い目でお付き合いください。
ただしけっこう有言不実行をします。3月にLINEスタンプを作ると言ってサクッとやりませんでした。4月こそは何かしらの販売をやります。

「なんとなく書きたいこと」のうち、「遅さへのネガティブさについて」を月刊無職4月号に書きました。
正直、これはあんまり対面で話したくない話やなと思いながら、口語体で書いてみています。
前よりは私が話す感じに近い文章になってます。

ちなみにnoteの文体は、かなり丁寧めです。対面で話すと、もっとゆるくて適当な関西人。
なんと本日発売!ご興味のある方はぜひ。

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最初「人との距離感」の話もけっこう書いたんですが、文字数が多くなってしまったので、4月号は遅さの話だけにしました。次で書こうかなあ。
たぶん自分はこの距離感というのを大事にしているので。


最近はすごく読書できるときになりました。
ようやっと『タラント』という長編小説を読み切り、このところは幡野広志さんの本を読んでます。もう4冊読みました。(はまりすぎ)

『なんで僕に聞くんだろう。』という本は、人生相談とその回答という深刻な内容ではあるんですけど、めっちゃおもしろいです。
笑えるとかじゃなくて、いや笑えることもあるけど、興味深いというほうのおもしろいです。funnyというよりinterestingのほう。

世の中しんどいこと、悩みごと、辛すぎる経験、いろいろあるんやなと思います。自分は割と恵まれた生い立ちだよなと思えてきますけど、恵まれたなりにも思うところはあるし、他人と比べることに意味はないです。
なるべくそんな苦しい経験はしないままできるだけ楽しいことまみれで死にたいですけど、もしこういう目にあった時、本の内容を思い出して、参考にしようかなと思いました。

幡野さんのご回答は、耳が痛い時もあるんですが、私は好きな考え方で腑に落ちる感じがします。「しあわせの価値観」の話が好きです。
自分にとって幸せな日々を送り続けたいもんだなと思います。


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