ベローチェ好き好き言うだけの文章

今日は新宿のベローチェで面接の準備をしております。日曜日は大学が開いていないのと、どっか栄えている土地で彼ピッピの誕プレを(慌てて)買わないといけないという理由から、選ばれたのは新宿でした。おめでとうございます!

新宿に着いて、まずベローチェを探しました。新宿駅南口徒歩4分、そこにベローチェはありました。

わたしの筆箱、おぱんちゅうさぎとらっこさん付いてるんダァ

わたしはベローチェがとっても好きです。

まず、ひたすらに安いです。好きな偉人は英世!一葉!!そして諭吉!!!のわたしにとっては、ベローチェの安さは本当に素晴らしく思えます。きょうはピーナッツサンドをかいましたが、おいしかったです。またたべたいな、とおもいました。

そして客層が好きです。店内には、ビジネスマンや新聞を読むご老人の方々が多くいらっしゃいます。それがすっごく好きなんです。この人たちはきっとコスパ重視の堅実派なんだろうなあと、勝手に思いを馳せて、親近感を覚えています。ちょっと気持ち悪いですね。

あとね、なんて言うんでしょう、ベローチェに行くことってステータスになっていないからこそ、ベローチェの客層が好きなんです。みなさんご存知の有名カフェチェーンあるじゃないですか。そのカフェに関しては「みんな新作のフラペ飲んだ?」とかいう会話がありますけど、「ベローチェの新作飲んだ?」は、、、あんまりというか、聞いたことがないかもしれないです。違うのよ、ベローチェを貶しているわけではなくて、それがすごくすごーく好きなんですよ。

ベローチェでは、店内で写真をパシャパシャ撮る人が全くいないんです。みんなほんとにただの日常を過ごしているから、写真を撮って画面の向こうの誰かと共有する必要がない、みたいな。「ベローチェ来た!!!!!」じゃなくて、「ベローチェ来たわ」みたいなテンションなんですよ本当みんな。語彙がないんですわたし、どうか伝わってちょうだい。

それから、落ち着いた赤色を基調とした店内が大好きです。臙脂よりもちょっと明るいけれど、普通の赤よりはどっしりとしている赤。この色使いが絶妙だなあと思うんです。普通の赤だと明るすぎて落ち着けないけれど、臙脂よりは明るくすることで、カジュアルで親しみやすい雰囲気にしているのかなあ〜、と。

あとね、めっちゃくだらない理由なんですけど、ベローチェって名前エロくないですか?なんかベロチューみたいで。エロいのはお前だよみたいなご指摘は、、、まあそうかもしれないです!!!だからベローチェに来ると、「うわ〜、ベロチューみたい、うへへ」みたいな気持ちの悪い感情が毎回生まれます。それがなんとなく好きですね。

こんな感じで、わたしはベローチェが大好きです。伝わりましたか?!てか今調べたんですけど、ベローチェって東京に集中しまくってて、全国にいっぱいあるわけじゃないんですね、、、!エーッ悲しい。みなさん東京に来たらぜひベローチェに寄ってみてください、アホほどあるんで(わざわざ東京まで来させてチェーン店を薦める人)。

それじゃあんまり長居は良くないので、もうそろそろ出ようと思います。アディオス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?