自分に課すものを大きくしすぎている

近畿大学の卒業時に、有名人が登壇して何かのお話をする事が有名です。
そんなお話聞ける大学いいなぁ〜と思いながら、YouTubeで一通り見てしまいました。

どのお話も凄いですが、お笑い芸人のピースの又吉さんのお話が1番心に残りました。今は作家?というべきなのか。

又吉さんがお笑いの養成所に入って、入学当時は沢山人がいて、沢山面白い人がいたのに、半年には半分も生徒がいなくなっているお話。
とても深いなぁ〜と思いました。
又吉さんは自分に課すもの(自分の期待値)が大きすぎたのではないかと分析していましたが、その言葉が僕にもグサって刺さりました。

僕は学生時代、それなりに運動神経は良かったので、やってきたスポーツは地方レベルならば上位に入れるくらいの力を持っていました。

練習をしてなくても、簡単に優勝できることも多々ありました。

何かしら期待されてチヤホヤされて育ってきたので、全然そういうのがない世界で暮らしいる今にとても違和感を覚えることがあります。
そろそろ大人になればいいのに…

もう一度誰かから期待されたい、褒められたい。
そんな思いで頑張ってきたが、社会人になると頑張るのは当たり前で飛び抜けた成果を出さない限り、まず誰からも見向きもされない。

自分の期待値がや課すものが、自分の能力以上に求めすぎているのだろうか。

又吉さんのお話をYouTubeで観てよかったと思いました。

観られてない方は是非



https://youtu.be/rghxBpAASr8

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