Yuya Maeshiba / 前芝優也

2016年近畿大学松岡研究室を卒業、2019年東京都市大学大学院手塚研究室を修了。20…

Yuya Maeshiba / 前芝優也

2016年近畿大学松岡研究室を卒業、2019年東京都市大学大学院手塚研究室を修了。2018年よりMAESHIBAYUYASTUDIOにて活動を開始。2019年より栗田祥弘建築都市研究所にて勤務。ymaeshibakbkk.wixsite.com/maeshibayuya

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僕の#建築をスキになった話

ロンロさんがきっかけで#建築をスキになった話を書こうと思った。僕だけじゃなく他の方も感化され#建築をスキになった話を書いてる人の記事も読ませてもらい、僕も書いてみることに。ただ#建築をスキになった話というよりかはどうして建築の世界に進もうと思ったのかという話にもなるかもしれないがそこは了承願いたい。 ターニングポイント ・サグラダファミリア ・建築家との出会い ・海の博物館 ・長屋空き家の改修 きっかけターニングポイントは幼少期の頃まで遡るが建築をやろうと思ったのは高校2

    • 初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その8

      プロジェクトが始まったH26年5月から約2年以上もの時間を掛け「あきばこ家」は竣工しました。長かったような短かったようなそんな感覚でした。このプロジェクトを行ってから2年も経つのでその時の状況を必死に思い出しながら書いてきました。建築を作るには時間が必要であることも学んだような気もします。元々、店舗付き長屋住居は住み手がいなくなってから放置されている状態から見事に生まれ変わり今では地域交流拠点の場所となっています。アンビルドな設計課題に対して少し抱いていたモヤモヤ感を払拭する

      • "働く"でつながるということトークイベントを振り返ってみる。

        先日、"働く"でつながるということのトークイベントに参加してきました。実社会において働くことで生まれるコミュニティの形成をターゲットにした運営者によるトーク。 途中、ファイアーサイドチャットー親しい人同士が暖炉脇でするとりとめない会話ーで参加者、登壇者と話し合いました。 そしてコミュニティへの関心として、持続可能なコミュニティとは取り組む課題をいかにして共有することでより繋がっていく。 あえてコミュニティを作らない事で自然と結果的に出来るものがコミュニティなのではないかと

        • 初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その7

          プロジェクトが始まったのはH26年5月です。そこから1年半かけてようやく工事まで辿り着く事が出来ました。今回の経験ではチームのマネジメントやプロジェクトのスケジュール管理などは実務で働いている経験値よりも少ないかもしれませんがその大変さを体験する事が出来たと思っています。 改修工事工事まで行政との打ち合わせ、助成金の審査会に出席、チームミーティング、地域交流など多くの関門をくぐり抜けようやく辿り着きました。 事務スペース兼イベントスペースの玄関の建具が設けられ、町との接点

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        僕の#建築をスキになった話

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        • 長瀬近大通り長屋再生プロジェクト
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          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その6

          町の交流拠点へ助成金を獲得する過程を終え、同時に進めてきた設計も終盤に差し掛かってきて空間の説明をしたいと思います。今回、改修を手掛ける事になった店舗付き長屋住宅はイベントも行える事務スペースを所有しており、場所を管理する人や学生がメインに住戸スペースで生活を営むという形になっております。模型左部分1階(東側)はイベントスペースも行える事務スペースで地域の団体や近畿大学のサークルがイベントを行う際に貸し出しているスペースです。現在ではかなりの賑わいを創出しており、町にとって非

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その6

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その5

          プロジェクトチーム編成あきばこ家は近畿大学建築学部の学生が所属する建築研究会からスタートしました。その時の建築研究会の会長が僕でした。何かまともな活動をしたいなと思ってた、長屋空き家の改修の機会を頂き、プロジェクトが始まりました。そして融資あるメンバーを募りプロジェクトチームを結成しました。このプロジェクトをスムーズに進行していくために、[デザイン班]、[事業企画班]、[構造班]、[施工積算班]の4つのグループをプロジェクトメンバー内で編成しました。各班リーダーを選び、プロジ

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その5

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その4

          東大阪市が定める助成金制度の研究調査のための助成金を獲得し、地域のニーズ調査をする前段階の調査として、どんな場所なのか、周辺にどのようなものがあるのか、またどのような問題があるかといったことを、実際に町を歩き、地域住民への聞き込みなどをして調査しました。調査結果として「こどもの居場所が少ない」「違法駐輪が目立つ」「近畿大学の学生が多く通る」「ご老人が多い」などといったことが挙げられました。 これらを一括に解決するのは実際問題難しいところです。しかし地域住民が思う事は1つ1つ

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その4

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その3

          私たちは空き家の大掃除を済ませ、実測を行いました。建物自体を何に回収するのか、どういった場所にするのかは地域の方とコミュニケーションを取りながら検討していました。 活動資金ももちろん必要になってきてここからは中々、設計課題では触れない領域に入り込んでいきます。最近の設計課題ではお金の取り方、回り方などもデザインするような教育も増えてきているみたいです。果たしてそれは必要なことなのかどうかは一概には言えませんけど、つまり建築家の領域も広がりつつあるから先生陣も教えるんだろうなと

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その3

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その2

          クライアントも見つかり作るものも決まりつつある段階で現地の建物の状況を確認しようと現地調査に踏み込みました。長い間、利用されていなかった長屋は新しい建物が建ち続ける環境に完全に取り残されていました。しかし長屋は東大阪にとって街の財産で今も尚、多くの長屋が残っています。計画が進んでいく段階では長屋という街並みを景観として保全していこうという方向にも向きました。その上で地域の方と学生が交流出来る場所、イベント時には子供たちが遊びに来れる憩いの場所にしようと計画が始まりました。

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話 その2

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話

          初めまして。東京都市大学で建築を学んでいる修士2年の前芝と申します。 初めての投稿でnoteの使い方をまだ分かっていませんがこれまでの活動を紹介出来ればなぁと思ってます。これを機会に建築家を目指す私の事も知ってもらえればとも思っています。 きっかけ東京都市大学の大学院に来る前は東大阪にある近畿大学にいました。今回は近畿大学在籍時に活動していた事を記事にさせて頂きます。そこでやっていたことは長瀬近大通り長屋再生プロジェクト「あきばこ家」です。このプロジェクトをやろうと思ったき

          初投稿!東大阪の長屋空き家を改修した話