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スパイスカレー奮闘記2(レンズ豆カレー)

前回のスパイスカレーに挑戦というタイトルだと、レシピ書いてあるんちゃうか?
と、思われた方も多かったように感じたので、第二弾のこの記事からタイトル変更しました。

スパイスカレーの調理奮闘記を書いているゆるい内容です。
美味しく作れるようになって、レシピを記録できるのが最終目標かもしれない。

なんとか自力で極めたい、スパイスから作るカレー。

今回はレンズ豆と小麦粉投入してみた。

レンズ豆、日本では聞いたことがなかったけどこちらでは主流の豆のよう。
大豆のように一晩水で戻すなどの処理が不要で、乾燥豆をそのまま煮込んで食べられる。
とろみもつくという豆だそう。

このレンズ豆、先日の節分の時に適当に買ったもの。
大量に余ったので使ってみることに決めた。

まずはいつも通り、多めのオリーブオイルで玉ねぎとニンニクを炒める。
ここでカレースパイスと小麦粉投入して水で伸ばし、乾燥したレンズ豆投入。

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小麦粉のおかげで若干前よりもルウっぽさが出た。いい感じぽい。

ここから、前回の反省を活かしコクを出すべく色々と入れてみた。
すでにやけっぱち感がある。

・バター
・はちみつ
・ケチャップ
・バーベキューソース
・砂糖
・塩

これだけ入れたら複雑な味になってくれるだろう。ドキドキが止まらない。

調理時間は今回はかなり削減されている、この時点で20分くらい。
レンズ豆が柔らかくなるまで水を継ぎ足して煮込む。

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ほうれん草、ドバーーーー。

ここでやっと味見。コクっぽい感じはあるけどカレー感が今度は足りない。
ということでカレースパイスと塩を追加でイン。

煮込む。思いつきでちょっとだけ牛乳足してみる。

コトコト火にかけること10分。
豆がふっくらしてきた。これはなんだか美味しそう。

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完成。
今回はかなり成功した。
夫にも好評だが、適当に作りすぎたので再現性はない。

あと、ちょっと甘口のカレーになってしまった。
今度はここにチリパウダーを追加してみようかな。

インドのカレーって、豆カレーとかほうれん草カレーとか、チキンカレーとか。
そういう名前が多いことも納得できる。入れる具材によって全然味が変わる。

今回の調理時間は合計でだいたい40分くらい。
このタイムをキープできたら夕飯スタメン入りができるぞ。

うーん、しかしながらバターチキンカレーが食べたい。
挑戦してみようかしら。

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