ときメモ大好きな皆様、来ました、来ましたよ！！！

ときめきメモリアルgirl's sideシリーズがswitchで発売決定しました！

やった！やった！

今日は本当は、M1グランプリの話を書こうとしてたんですよ。
でも、今朝YouTube開いたら、任天堂公式サイトで移植決定の動画がアップされてまして。

速攻でこちらの記事に変更しました(￣▽￣)

待った。待ちました。
長かったです。

私はgs3しかプレイしてませんが、このシリーズは正直乙女ゲーム界の王様だと思ってますので、めちゃくちゃ嬉しいし楽しみです。

で、今回の記事はですね、ときめきメモリアルgsシリーズの特徴と、私が過去にプレイしてきた中からおすすめの乙女ゲームをご紹介したいと思います。

今回移植発売が発表された『ときめきメモリアルgirl's side』というゲームは、元々男性向けのいわゆるギャルゲーと呼ばれる恋愛ゲームが元となっています。

40代以上の方にはそちらの方が聞き覚えがあるかもしれません。

乙女ゲームというジャンルを切り開いたであろう、gsシリーズ。

KONAMIさんが制作したこのゲームの1番の強み、それは

自分の名前をキャラクターが呼んでくれる

ということです。

この名前呼びの権利はKONAMIさんだけが持っているものなので、他社からたっくさん発売されている乙女ゲームでは、絶対に呼んでもらえないのです。

(ちなみに、私の名前は候補に無くて、呼んでもらえませんでした・・。)

プレイヤーは高校生活の3年をかけて運動や勉強、恋愛を頑張り、意中の相手とカップルになることを目的としたゲームシステムとなっています。

攻略相手の平均人数は6人。隠しキャラとかを含めれば大体9人から10人ほどになると思います。

とにかく服がダサい、キャラが濃いで有名なときメモですが、それがいいんです。強個性。味があるんです。

gs3に限定されますが、全員攻略、全ルート攻略しようとすると、膨大な時間がかかるのがこのゲーム。

通常の恋愛ルートだけでもそれぞれのキャラごとに2ルートあり、三角関係ルート、親友ルートなどなど。
声優さんのセリフ量がお声が心配になるほど多いのが特徴です。

ファンとしては嬉しい限りですが。

さて、ここからはおすすめの乙女ゲームをご紹介していきます。

こんな記事の途中であれなんですが、私は声優の杉田智和さんファンなので、これから紹介するゲームは全て杉田さんが出演しています。
そこのところ、ご了承ください。

私の1番のおすすめ乙女ゲームです。

糖度は低めですが、ストーリー、音楽、声優さん、どれをとっても素晴らしい作品となっています。

三国志を題材にしているので、孔明や玄徳や仲謀なども出てきます。

この作品、私がなぜこんなに愛して止まないのか。
それは

攻略キャラクター以外のキャラも良すぎる

からです。

主人公の花がお世話になる玄徳軍、あるキャラのルートで出会う黄巾党、どの人もみんな、私が大好きなキャラクターで、声優さんの演技も素晴らしいです。

私はもちろん、杉田さん演じる孔明が1番の推しですが、他のキャラクターもみんな個性豊かで素敵です。
石田彰さん、森久保祥太郎さん、諏訪部順一さんなど、人気声優さんが多数出演していますし、switchで購入できますので、ぜひプレイしてみてほしいです。

2023年12月時点では、ソフトは中古のみの販売になってるみたいですね。

こちらの作品の糖度は高めだと思います。

世界を何度もリセットするという設定が面白かったですし、主人公が3人いて選べるのもなかなかないシステムだと思います。

攻略人数もその分多くて、全部で9人います。

9人もいるのに、全員違った魅力を持っているのがこの作品のすごいところ。

能力者が集められた船のはずが、能力者ではない人が乗っている？という疑念もあり、ルートによっていろんな事情が分かってくるのも面白いです。

個人的には夏彦(cv小野大輔さん)が1番好きなキャラクターです。
杉田さんのロンの声は、本当に色っぽくて大好きなんですが、闇の強いキャラなので、私的好感度でロンは最下位でした(笑)

アリスシリーズですね。

switchだと、今のところスペードのみが移植されているようです。

独特な世界観と、癖が強すぎるキャラクター、そして、そんな攻略キャラよりさらに癖が強い主人公。

プレイする人を選ぶ作品だと思います。

移植前と声優さんが一部変更になったことが本当に残念ですが、絵も美麗になってますし、音楽もいいのでおすすめ作品に選びました。

不思議の国のアリスのオマージュになっているので、あの不思議な世界観と少しの毒要素が好きな人には間違いなくハマると思います。

ほんとに乙女ゲームが好きな方は、もっともっとたくさんのゲームをプレイされているかと思います。

私の場合、杉田さんが出演されているゲーム限定になってしまうことと、switchで移植されている作品が少ないこともあり、以上の3作品と少なめになってしまいました。

switchでは他にも多くの乙女ゲームが発売されてますので、まずは好みの絵だったり声優さんだったりで選んでみてもいいかと思います(*'▽')

ちなみに、購入しているのにまだプレイしていない、いわゆる積みゲーもご紹介(笑)

ちなみに、イケメン戦国は好みじゃなかったので入ってません(笑)
杉田さんの威厳のある声よりも、優しい普段のお声が好きなのです(￣▽￣)