見出し画像

記事のコピーを思いついたのは、私が起業家向けコラムを書いていた時です。ユーチューバー、ひろゆき、宣伝会議賞、株投資、アメリカ株、オンラインサロン、オンラインサロン運営、キンコン西野、この経験に学べ、広告業界、マスコミ業界、マスコミ就活、株式投資、アメリカ株、米国株、投資信託、

この方法を方法を思いついたのは、ずーーーと、昔
起業家向けコラムを書いていた時です。
当時、IT起業という、男性が多い業界のサイトや
メルマガで、女性のコラムニストがあまりいない状態
だったので、私のコラムが人気になりました。

そして、ある日、ライバルのようなメルマガに
知らないうちに、私のコラムだけ、そちらに
リンクされていたのです。

それを見つけた、サイト運営者はもちろん、抗議
しました。読む人は、リンク先が別会社だろうが、
関係ないですからね。

でも、そちらで読まれると、こちらの広告を読む
人が少なくなって、大損害です。
向こうのライバル会社は、リンクは違法じゃない
とか言いましたが、狭い業界の中でもめるのも
みっともないので、向こうが折れて私のコラムの
リンクをやめました。

リンクをやめさせるのはサイト運営者として、当然ですが、
ただ、私は、もしかして、
広告とか関係なかったら、こんなふうに自分のコラムが
勝手に広がっていくのが、ネットの本質なのではないか、
と、ふと、思ったのです。

今年の初め、アメブロからnoteにきて、そんな大昔
ふと思ったことが、noteだったら、できる気がする、
誰に遠慮もなく、広告もなく、
出版社とかも関係ない、自分だけで判断できるのなら、
前にリンクをされていたように、自分のコラムを
コピーにしてもらって、アメーバーのように広げたら
いいのでは?と思ったのです。

そうすれば、書く人だって時間の節約になるし、
文章を書くのが苦手な人でも
自分の目利き力だけで、数百円の投資だけで
文を書けて、稼げるかもしれない。

でも、人間は自分のプライドが一番大事で、
他人の文に100円でも払ったら負け、と思っている人が
99パーセントだと思うけど、
自分の小さなプライドを捨てて、自分の時間を取る人、
その99パーセントの人の逆をする1パーセントの人が、
自分で文章を書ける人より、多くのコピー文を作れて、
オンラインサロンや記事で勝てる可能性もある。

だって、能力順じゃない、オセロをひっくり返すような
ことが起きるかもしれない社会の方が、
私の一発逆転の宣伝会議賞受賞みたいなことって、
案外あるし、そんな社会の方が面白そうじゃないですか。

この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?