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芸風という考え方。

どーーーーーーーしても苦手な人がいる。
どーーーーーーーしても虫唾が走る人がいる。

そんな人、いませんか?






「お前のこと、そう思ってるで。」


と、今思われてたらツラい⤵︎でも、そういう人はわざわざわたしのnote読まないよね♡という一縷の望みを持って、今日はこんな事を書きたいのです。

どうしても苦手な人、snsなどを見ててどーしても好きになれない人、「コイツ、なんでいつもこんなんやねん。」と、気に入らない人がいたとして。ミュートにすればいいんだけど、それもなんだか負けた気がして癪に触る。とかね。まあ、繋がりたい時代、繋がってる事に価値がある時代、預金残高よりフォロワーの数が重視されるこの時代に、人間関係と自分の力量不足に無駄に凹んだり、凸っぱったりと。なにかと忙しいですね( ◜ ω ◝)

何年か前に友人と、苦手な人、苦手な発信の仕方をする人、妙に気に入らない人について相談にのってもらってたんですよね。その時友人は、

「芸風というふうに考えてる。」

と、言ってたんですよ。わたし、もう、頭のてっぺんに100ワットくらいの電気がピカーーーーーーーーーっっっ💡と付いたような、そんな気持ちになりましてね。

なるほどーーー!!!!!って、土星に聞こえるくらいの声が出たんですよ。

芸風ね!たしかに!そんなふうに考えると気持ちラクね!好きじゃない芸風の芸能人いるもんね、高圧的だったりね、でもその人も芸能人だからその芸風なのかもしれないもんね、その芸風で売れたいからやってることなんだもんね。

と、とてつもなく腹落ちしたんですよ。それ以来、「そういう芸風なんだ。」という言葉をお守りのように大事にしています。

・その人の芸風
・その芸風で生きていたい

そして、ミュートにすることはテレビのチャンネルを変えることと同じと思って。でもなんかヘンだよね、繋がりたくて繋がったのにミュートにするの。まあ、仕方ないか。時代のせいにしておこうヽ(´▽`)/

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