むずかしくない事をむずかしく考えたいわたしたちと、むずかしくない事をむずかしくなく考えるあの子たち。
先日、夫が、手を変え品を変えウヰスキーを愉しんでおりまして。
こだわりの氷
こだわりのグラス
こだわりの炭酸
こだわりのトニックウォーター
ウヰスキー自体もちょっといいお値段するヤツで。
アレコレ試して、放った言葉がコチラになります。
「よくわかんねぇな。」
こだわりの氷
こだわりのグラス
こだわりの炭酸
こだわりのトニックウォーター
そしてちょっといいお値段のするウヰスキーで、結果、「よくわかんねぇ。」
隣で聞いてたわたしの顔面から
目玉が飛び出ました。
。 。
/ /
( Д )
そんなもんなんでしょうかね。こだわってこだわって、実りのない結果になる。ウヰスキーはSTAP細胞なのかな。。。
なんて思っていたらすかさずウチの厨二女子が、
「人生の大事なことって
結局そーゆーことなのかもしれない。」
わたしの目玉が飛び落ちました。
( Д ) ..._。..._。
そ、そうだね。多分きっとそうなんだと思う。こだわって難しくしてみても、結局わかんねぇモンはわかんねぇし、物事はものすごくシンプルにできているのかもしれんな。
わかったフリして
価値あるものみたいに思って
時間をかけて
結果、伝らねぇってこといっぱいあるもんな。
何がいいとか、どっちが優れてるとかは一旦置いといて。キミみたいなあっさり具合は羨ましいな。と、歳をとった母は思うのでした。
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