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グラーグを学ぶ

うちの爺ちゃんはシベリア帰りでした。ラーゲリのことを調べていると、
また別の“システム“が存在することを知ります。

これは特定の思想を持った特定の人たちが行ったのではなのではなく、
人間の本質です。
特に多く書く事も無いので、簡潔に紹介します。

逮捕の様子、取り調べ、監禁、輸送、現地での暮らし、労働、帰郷後の暮らし。

極め付けの資料が出ています。これを読めばほぼ判明。

ソルジェニーツィンを読むならば、関連作品は制覇しておかないと。

グラーグ創世記の事件もきちんと分かっています。
何も無い原生林にいきなり放り込まれるので、“そういうこと“になります。

今は綺麗な修道院。

どの本だったか、参考文献の欄で見て積読中。

するとウクライナではとんでもない事件も起きてます。

これは映画にもなってます。


グラーグとラーゲリの両方を経験した日本人。


グラーグの運用側の事情は、秘密警察史を読めば載っています。

総括的な調査も進んでいます。

農民史も関連します。密接に

こうなると、ロシア革命も調べないと。。。


ラーゲリと書いてあるけど、グラーグじゃないのかな?


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