2024/02/05 疫病本多 初回の自結い

・疫病本多のフォルムを意識しての自結い、実質初回ですね。この前に髷そのものは結ってるけど、手癖でいつも通りの感覚でとりあえず結った感じだったので。

・反省としては、「長過ぎた」につきますね。初めて文金風的なのを意識して髷を高く結った時もそうだった。手の感覚だけで結っていると長くなりがち。

・三面鏡、ずっと買い渋ってるんだけどマジで買った方がいいな……とりあえず、安いので良いから買ってみよう。使用感がまだわからん。

・あと、中煉以上の硬さだと結い直しがなかなか難しいですね。櫛が通りづらいし、一度絡んだら解しづらい。まだ毛束の細さとばらけ方、まとめ方に慣れてないので、ちょっとずつ慣れていこう。

・今回は毛束を自立させないといけないので、中煉の鬢付け油を、櫛を介さず直接髪に塗り込みました。軽く手のひらの摩擦で温めて、リップを唇に塗るように、直接。

・これに関しては毛量が減ったことで格段にやりやすくなりましたね。絡まないようにする技さえ身につければ、自立はしやすくなりそう。

・今回は芯を入れない縛りでやりましたが……無理ですね。あの構造、絶対芯がいる。今回はブロック分けして、根を無理やり作ってヘアゴムもめっちゃ巻いて硬くして、芯にしてます。これはこれで可能性を感じるけど。

・まだまだ髷の構造なんかの、資料の捜索が足りてないなって感じますね。知れば知るほど、わからんことが増える。

・疫病本多、絶対、芯必要だと思うんだけどな……芯ないとしたら、月代がバットマンのロゴみたいな形をしていて根を維持できるようにしてるかだ。独り言です。

・文金風と辰松風は竹の芯なんかを刺して固定していたそうですが。その流れを汲んだのが本多髷で、その中でも尖ってるのが疫病本多。芯、あると思うんだけどなぁ……


・去年の今日。

・鍋、今年は作ってないな。結局、1人用の鍋(IH対応)が無いことが、足を引っ張っている気がする。ただ、置き場所に困るな。

・恵方巻に対して、「きゅうりの歯触りも、年を重ねると嬉しく感じる」とか言っててウケました。達観の仕方、なんなんだ。確かにきゅうり、美味しいけど。

・恵方巻き、今年も食べました。至って普通に、恵方も向かず、適切に一口ずつ。昔、友達と流儀に則って食べたことあるんだけど、無言で一気に食べるのがしんどかった記憶がある。

・去年の今日も、睡眠リズムぐちゃぐちゃだったみたいですね。今日もそうだわ。全然寝付けず、とりあえず日記書いてる。

・雪降るらしいけど、どうなるんかな。まだ降りそうな気配はないが、とりあえず寒い。暖房と加湿器、しっかりつけました。

・↑これで生活と睡眠の話も兼ねてる感じで……今日はこの辺で……

・ああ、でもあれだ。部屋の片付けめっちゃしたんだ。それは褒めて欲しい。誰に?

・まだメインの机が仕上がってないけどね。それはがんばって明日やろう。

時事と勉強の話

・「亀田製菓のCEOがインド出身」という話。柿ピーやハッピーターンでお馴染みですね。

・新聞の一面の、テレビ番組の広告で知りました。家にテレビがないもんで、番組そのものは見れてないんですが。すみません。それをアンテナに、普通に調べました。

・「亀田製菓 インド」で調べても、ガチ経済人寄りの特集記事しか出てこないので、まだそんなに有名になってない説ありますね。

・「カリカリ」って名前で、インドでウケているらしい。柿ピー。カリカリって名前、スゴイな。言っちゃうけど、猫のドライフードのアレじゃん。

・ただこのカリカリ、インド向けにカスタマイズされているらしく、マジで興味がある。インドのお米を使い、食感と味を変え、ピーナッツの比率も微調整し、卵や鰹出汁など動物性の食材を排してベジマークがついている。マジで食べてみたい。日本で買えないのかな。

・ワサビ味が人気らしいけど、マジで食べたい。日本で売ってるワサビ味の柿ピー、好きだから。

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