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先日のエイプリルフールの朝、こんなニュースがあるよとユハコさんがつぶやいていた。 このス…
どうでもいいことと、どうでもよくないことは人によってそれぞれ違う。 親子だからといって感…
愚息たね二郎は自分の拠点を持っているのに週の半分くらい帰って来る。 洗濯物を詰め込んでパ…
夜風が涼しくなって気持ちええわあ こないだまでこの時間って明るかったのに 一週間ほどで、…
二男は昔から妙に強気なところがある。 6~7才の頃だったか、年子の兄との口喧嘩の末、自分…
たね太郎(長男)は高校を卒業後、進学のため県外へ引っ越した。 学生寮の近くが有名な観光地だ…
昨年12月上旬のある夜、 二男からLINEが入っていることに気付く。 「事故った」と。 時間を見ると 通知から30分ほど経過している。 二男は運転免許を持ちながら クルマを持たず、 普段の生活には自転車を使っている。 自転車で事故… 一瞬ぎょっとしたが、 LINEが出来る状態なのだと思い直し 返事をしようとしたら着信音が鳴った。 二男本人からだった。 「LINE見た⁉ オレ、事故ったんだけど!」 私が通知に気づかないでいることに 声がちょっと怒っている。 「
米を研ぐ 手に当たる水が冷たい ああ…寒くなった 冬は近い。 帰宅した息子が 私の丸めた背…
タイトルはドイツの哲学者 フリードリヒ・ニーチェの言葉。 タロットカード№4「皇帝」のカ…
「これって何スープ?」 お椀から口を離すと 三十路の二男が聞いてきた。 「何で?お味噌汁じ…