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辛い更年期の症状に、今日からさようなら ! 卵巣でなく脳に働きかけよう

追記 ) 3月13日のTODAYのユーチューブ、
What is ‘ menopause brain ‘ and how can people navigate it ? でこの記事の証明となる、原因は卵巣ではないことが話されています。脳のスキャンと共に。
タイトルでは、how can people navigate it となっていますが、具体的な方法は話されていませんでした。

更年期障害の原因は?

更年期障害の原因は、エストロゲンの分泌の急激な減少。
ホルモン補充療法は、原因に焦点を当てたもの。

更年期の症状は驚くほど人それぞれで、まるで十人十色の個性のよう。

私はと言えば、
更年期自体はその前から少しずつ始まっていたのでしょうが、
更年期障害、障害 = ディスオーダー/disorderと呼ぶべきひどい症状は去年に始まりました。
昼間も痺れているのですが、特に夜中を通しての手と腕のひどい痺れと痺れに伴うかなりの痛み。
インターネットで調べると一番近い症状は、朝起きた時の手のこわばりで、
私のケースは、この症状 x 100 倍。
睡眠をとることはほぼ不可能で、ヘトヘト( ボロボロ) になりました。

何をしても効かず、横になると一層良くないのか?と考え、
上半身を起こした体勢で睡眠することを試したりもしました。
昼間のどこかで睡眠を入れることによって辛うじて毎日をこなせていました。

さて、
全ての症状ではないしろ、
私の症状が障害と呼べるほどの、かなりひどいものだったという事が伝わったうえで、
本題に入っていきたいと思います。


更年期障害を体系的に見ると?

私の更年期障害が直った (治った、ではない。治療ではないので。)のは、
「脳(ちゃん)とのコミュニケーション」というアプローチをしたからなのです。

はじめたその日から効いたのです!
その晩、就寝時の痺れが全く起きなかったのです。(驚)
その後もずっと。
もうありません。

(驚)と書きましたが、
実のところ、驚くべきことでもなんでもなく、
読んでいくなかで腑に落ちるというか、理に適っていることが分かっていただけると思います。
順を追って話していきます。

第一三共ヘルスケアさんの更年期障害の原因のページに、
更年期障害のイメージ図があるのですが、
この図がなんとも秀逸で、その図を見ている時に気づき、そして閃いたのです。

☞無断転載となるといけないので載せませんが、読んだあとサイトに行って見てみて下さい。*第一三共ヘルスケア *更年期障害の原因
( ☞第一三共ヘルスケアさま、イメージ図 ありがとうございました )


確かにそれまで(過去)と比べるならエストロゲンの減少が原因なのですが、
エストロゲンが減少した今現在から考えると、
司令塔である脳が、その事実を知らないんだな!と。
減少しているとはいえ、脳からの司令を受けた卵巣はエストロゲンを出しています。
ただ、前と同じようには出せないのです。
それを脳が、卵巣が仕事をしていないと捉えているのです。
そこでまた司令するけれど、やはりこれまで通りの量は出せません。
(卵巣の立場)
脳は、自らの司令通りにならないので怒ります!(脳の立場)
怒るのは、私たちのためにです。
司令通りに事が運ぶからこそ秩序ある状態を私たちが保てていたのですから。

そうなんです。
ミスコミュニケーション
フィードバックがされていない

私たちと一緒に生きている大切な存在としての脳

話は飛ぶように聞こえるかも知れませんが、つながっていくので、ちょっといいですか?

このミスコミュニケーシの気づきが起こる少し前あたりに、私の中でとある変化があったのです。
臓器もそれぞれ生命(いのち)ある愛おしき存在なんだなぁ、という感覚に至ったのです。
ここでは脳に焦点を当てて話しているので脳でいうと、
加えて、ひとりとして同じ人が存在しないように、
この私の脳も唯一無二なる生命で、あぁ、生きているんだなぁ、と。
それまでは、
直接目に見えないことや頭蓋骨に覆われていること、
見るとしても絵で見るか模型で見るぐらいしかないことも関連しているのか、
固い物体、機能ぐらいに捉えていました。
だから、脳を” 感じた” こともありませんでした。

脳をひとつ(ひとり)の生命として感じるようになったことから、
脳と卵巣のミスコミュニケーションなのですが、
その前に、脳ちゃん、辛かった、キツかっただろうなぁ、という気持ちが自然に湧いてきたのです。
私が感じていた更年期障害は、脳からのメッセージだったのだ、と。


「脳(ちゃん)とのコミュニケーション」

少し端折って書きますが、
頭よしよしをしながら、
まずは、いつも私のために働いてくれていることに対して、素直にありがとうと伝えました。
次に、エストロゲンがかなり減って、もう前のような量は出せないこと、
卵巣は司令を受ける度に出しているけれど、それで出た量が今の量なんだよ、と。
前みたいな量が出なかったとしても再び司令しなくていいからね、大丈夫だよ、って。
こんなフィードバックを、心を込めて送ったのです。

更年期の症状で参っているあなた、早速今日から始めて下さい。
今の気持ちが半信半疑でも。
あなたの更年期が収まるのであれば、それに越したことはないですよね。
でも、する時は真剣、そして誠実に、です。

念のため。
確かに更年期の症状が良くなるという結果がほしいのですが、
そのためにするというよりは、あなたの脳とあなたが絆を育むことの方が大切なカギとなります。
それはきっと更年期障害を通して、
脳とそんな風に接するあなたに出逢うからこその恩恵として生まれてくるものだからなのでしょう。

それでは最後に、
辛い更年期の症状に、今日からさようなら
今までの常識で考えると、は?となるのも分かります。
人知れず秘密裏に行ってみて下さい!微笑


以上が、*のんメソッドについての説明となります。
ありがとうございました。

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自分の声で話すと文字以上のものが伝わるかな?と思い、ユーチューブでも話してみました。ユーチューブではもう少し詳しく枝葉の部分についても話しています。

① 聞いたことのない最高の更年期障害改善法

② 引き続き 更年期へのアプローチと、エンパスの方へ届くといいな
https://youtube.com/watch?v=AACHpGC51DY&si=zafIUU3J71YFtWti

なぜだか①のように上手くあがりません。。。(なぜだろう?)
次回単独であげようと思いますが、もしよければコピペでの視聴お願いします。


*のんメソッドは原因だけに焦点を当てるのでなく、原因を知ったうえで体系的な観点から見て、今 何が求めらているのかを導き出す手法です。
The truth will set you free (真実はあなたを自由にする)
©️のんメソッド
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