森山はやし

1992年生まれ。兵庫県在住。 好きなものは猫とコーヒーと京都です。 毎日の日記や思っ…

森山はやし

1992年生まれ。兵庫県在住。 好きなものは猫とコーヒーと京都です。 毎日の日記や思ったことをくすっと笑ってもらえるように書いてます。

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12.1

今日は朝にマネケンのチョコレートワッフルをいただいたので幾分気分がいい。 そのまま帰宅途中の今までやってくることができたのだから、これはチョコレートワッフルに賞賛を贈るほかない。 ありがとう、チョコレートワッフル。 ちがうな、ありがとう。マネケン。 はんぺんGoogleで"ちくわぶ"について調べていたら、偶然"はんぺん"に出会う。 どうやら、漢字で書くと"半片"というらしい。 ふむふむ、勉強になるなぁと感心したのも束の間、はんぺんに対してある疑問がふっと湧いた。

    • 04.11

      「4月になってから、noteに毎日投稿してみよう。」 そう思った3月の終わりから、もうすでに11日が終わろうとしている。 いや、すでにもう10日が終わってしまった。 10日間を時間に換算すると、時間単位で240時間。 分単位で換算すると、14,400分。 秒単位で換算すると、864,000秒。 うわっ。 たった10日間だけど、されど10日間とはよくいったもので。 換算を突き詰めたその果てに見た秒単位の世界に、僕はとてつもない時間を一瞬で過ごしてしまったんだという驚きをお

      • 何故をつきつめて考えた先に世界の広がりを実感した。

        最近仕事でたくさんの人に会う。 その中で人それぞれの違った考え方を間接的に知ることができている。 大袈裟に言うようではあるけれど、その仕事の日常の繰り返しに僕個人としての世界の広がりを感じている。 そして嬉しいことに、それを楽しんでいる。 こういう考え方もあるんだなとか、え!あ、こう言う視点からそう考えてたんだな、とか。 自分が絶対に関わることのできない世界に、その人から見た世界に間接的に関わることができているのだ。 それを持ち帰ってどうするとかそんなことは決めてい

        • ここ最近のオムニバス

          営業先の営業マンと明石焼きとおしゃれカフェに行くことになった。 きっかけは僕が明石に明石焼きを食べに行くと決めて行ったのに、あまりの明石焼きのお店の多さに食べるところを決めきれず結局食べることができずに帰ってきたこの夏の大事件を話したときに、じゃあ一緒に行きましょうとなったことだ。 ついでといっては‥と三ノ宮にある喫茶ストライクさんへ一緒に行ってくれる人を実はちょうど探していたんですと切り出された提案に、喫茶店巡りが得意なぼくは「ぜひ一緒に行きたいです。」快く了承した。

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          07.16

          "とんかつ和幸"の読み方をずっと間違えてた話最寄駅にとんかつ屋さんがある。 その名も"とんかつ和幸"だ。 ショーケースに並ぶとんかつのサンプルを仕事終わりに眺めるたびにいつもよだれがこぼれ落ちそうになるほど、やっぱりとんかつの持つ魔力というものは心底恐ろしいと思う。 でもいまはその話は置いておくことにしよう。 そもそもの本題であるこの"とんかつ和幸"の読み方について。 正しくは"とんかつわこう"と読むのだけれど、僕はずっと"とんかつかずゆき"と読んでいた。 かずゆきと

          07.12

          今日もいい一日。そんな一日だったらいいなと思い、一日にした会話を思い返すことにした。 まぁ振り返り次第でぼちぼち今日の一日がよかったかどうか決めたいなと思うわけです。 おそらく5分で読めます。 午前の部 ・上司A(駅から会社までいつも一緒に歩いている) 会話「最近はまっている海外ドラマ「ラ・ブレア」について」 ・先輩A(いつも一緒にかえることが多い) 会話「アクエリアスニューウォーターのキャッチコピーである「水を超えた水」について、それは水を超えてたとしても水なんじゃな

          06.22

          ネモ船長考はじまりは。 「今は何の本を読んでるの?」 「海底二万里です。」 「あぁ、あのネモ船長の!」 「そうです!読んだことあります?」 「いや、ないけど。」 この会話を最近よくする。 問題提起:ネモ船長をどこで知り得たのか 読んだ人、もしくは現在進行形で読んでいる人にはわかると思うが、あの時代に深海にまで潜航することを可能にした奇跡の潜水艇であるノーチラス号の偉大なる船長であるのがネモ船長なのだ。 このネモ船長だが、海底二万里の話題が出た際に際に結構な確

          06.20

          "つながり"の一欠片を手に。今日はアポイントもなかったので、取引先と過去営業先に出向くことにした。 まずはじめに伺った取引先では世間話に花が咲き、11時にお邪魔したのに気がつけば12時を回ろうとしていたところだった。 そうしたら社長から一言、 「お昼ごはんよかったら食べて行きなよ。」 とのご提案があったので 「せっかくなので。」 とご一緒させてもらうことにした。 お昼はどこかに出かけますか?と聞くと、美味しい中華料理のお弁当屋さんがあるとのこと。 「何食べたい?」 と聞か

          06.19

          スタバのドーナツ朝ごはんにスタバのストロベリードーナツを食べた。 かなりケミカルな味がしたので、おそらくもう次はない。 でも、ドーナツ生地の間にストロベリークリームをはさんでくるのはなかなかドーナツのことをわかっている人のできることであると思っているから、その点においては個人的に「おっ、いいなこれ。」ってなってしまったポイントではあった。 でも、ここは厳し目にもう一度言っておく。 おそらく次はない。 寂しそうにドーナツを包んでいた紙袋から、スターバックスの女神がこっちを見て

          06.17

          最近ハマっていること。商談で隣町まで足を運ぶことが多くなり、その度にその街の好きなところを一つ持ち帰るようにしている。 それは何かを買って持ち帰るんじゃなくて、この街角いいな、ここいい匂いするなとか単純に頭の中で思ったことを持ち帰るようにしていて、それを一つ一つ集めていけばその街に住む誰よりもその街のことが詳しくなれるんじゃないかと思っている。 これが仕事の時間をせっかくだから楽しんじゃおうと1人で考えだした最近ハマっている小さな"遊び"だ。 そして今日。 街を歩いてい

          06.16

          うどんの美味しいお店を教わる。先日、取引先の方からおいしいうどんのお店を教わった。 というのも、上司から「お前に本物のうどんを教えてやるよ。」と言われ、誘われたが最後やっぱりその"本物のうどん"の虜になってしまった。 ハマってしまったものは誰かにおすすめしたくなってしまうのは人間の性なんだろう。 だから、取引先に僕の中での最高の"本物のうどん"に出会えるそのお店をおすすめしまくった。 そうしたら、ある取引先からこんなことを言われた。 取引先の支店長いわく、上司と僕が"

          06.14

          たまに思い出す風景というのがある。 それは決まって、仕事帰りの夜道が多い。 大抵そういう日は、仕事ですっかり疲れ切ってしまっていてどこか遠くを見つめながらぼんやり歩いている日が多いように思う。 周りからみた僕はきっと危ない人に写っているんだろうなと思ってしまう。 でも、そんな時によく思い出す風景がある。 それは、ヨルシカのライブ終わりの風景だ。 友達と2人、客席からライブ終わりでせわしなく出口へ向かうたくさんの方を見ているあの瞬間。 もちろん、ステージ上には主役の方々はいな

          03.21 "相棒探しに"

          相棒探し ランニングシューズがだめになった。 幸いにもその日は休みだったので、せっかくだからハーフマラソンに向けて新しいランニングシューズという名の相棒を見つけにいくことにした。 とりあえず向かったのは地元の大型のイオンモールの中に入っているスポーツオーソリティだ。 せっかくの休みだから神戸とか都会にある専門店に向かってみるのも悪くないとも思ったけれど、人混みがやはり苦手な僕にとってはきついというのと、なにもかもがありすぎる都会に行ったとしても結局何もせずに帰ってくるのがい

          03.21 "相棒探しに"

          02.16

          仕事を終えて腕時計を見ると20時をまわったところだった。 会社から最寄り駅までどれくらいで行けるだろうか。 だいたい10分ほどだろうな。 そんなことを考えて、パソコンの電源を落とし、通勤リュックを背中に抱えて会社を出る。 「一緒に帰ろう。」 そう言ってくれた上司といつもの帰り道をいつものように帰るけれど、今日は少し違っていてお互い無口だった。 気づけばいつも帰るのはこの時間帯。 やっぱり疲れはしっかりたまってきているんだろうなとちらりと横目でみた上司の横顔を見てそう

          01.16

          最寄駅の改札を出て、ドンクの前を通る。 改札に近いミニパン売り場の陳列在庫がほぼなくなりつつあることにやっぱりミニパンは人気だよなと少し嬉しくなり、マスク越しににんまりする。 そして店内を眺めると思いのほか、主要のパンがもりもり残っていることに驚く。 だから、何か買っていこうと思い店内に入ってみたのだけれど夜ご飯の前だし、今食べると食べ過ぎになっちゃうよなと思いとどまり、静かにお店を後にする。 そして、バスを一本乗り遅れた。 パン考②パンには性格があると思う。 ま

          01.12

          読書前レビュー年始のセールであれよこれよと本屋さんで目移りした結果、本を12冊も積んでしまった。 バベルの塔とまではいかないが圧巻の本の塔がデスクの上に出来上がっていた。 その塔を見つめながら、これを読み終えることができるのははたしていつになるのかと考えてみたけれど、そんなせかせかして読むもんでもないよなと思い、考えるのをやめた。 とりあえず読書記録とはいかないけれど、積んでる本の読む前レビューをすることにしてみた。 絶対読んだ後に抱く感想とは程遠いことは間違いない。