見出し画像

ジョンソンズ(ラロッカ)のフライング・ジャケット!ついにこの日が。。

当時ロック雑誌だった『宝島』誌上において、「革ジャン愛用ロッカーズ」という特集が組まれていました。
1989年12月号でのできごとです。

例えば、ラフィンノーズはSchottを着用して、それを紹介していました。
当時まだSchottが憧れだった僕は、それを見て格好が良すぎて涙を零しておりました。

そんな中で、当時の僕にとってはあまり見慣れない、しかし実に格好の良い革ジャンを羽織っている人がいたのです。

それこそが、ザ・スタークラブのヒカゲ氏であり、ジョンソンズ(ラロッカ)のフライング・ジャケットだったのです!

これがその『宝島』1989年12月号です!
当時はこれと『バンドやろうぜ』そしてパンク雑誌『DOLL』が三種の神器でした!
最高の特集です!
幾度となく読み、眺めました!
ラフィンノーズのSchottがまた格好が良いのです!
そしてこれがザ・スタークラブのヒカゲ氏とラロッカのフライング・ジャケット『JIVE PILOT』です!
これだっっ!!!

このような非常に良いものを!!
ついに着用できるに至りました!!!

実は既に、『桜零戦』のブラックと『SKY BANDIT』のブラウンは持っていたのですが、いかんせん、僕が育ちすぎたので着ることが不可能になってしまっていたのです。。

そんな中、また自分の中でフライング・ジャケットブームがやってきて、チェックに回ってみたら、あった!!

ということで、僕の中では既に始まっているラロッカ生活!

その一端をぜひ垣間見てやってください!!

ドリンクをしっかりと握りしめてテクテク散歩に行ったときの図。
燃えているのだぜ!!!
背中一面に!
まさにアート(芸術)!!
アートスクール(芸術学校)!!!
左胸の死神のお方です!
今日も元気かーーい?!
右胸の爆弾と日の丸です!
この文字は一体…??
サッと斜めから。
前面はこんな感じ!
一つひとつ見たらかなりヤバいですが、こう見ると良い意味で絶妙に毒が中和されているように感じますが、僕だけですか?
これがラロッカのタグです!
キラキラしていて美しいですね!
このタグを眺めていると、なぜか子どもの頃の思い出がぼんやりとよみがえり、切ない気持ちになるのも僕だけですか?
革新と伝統のデザイン。
今回ラストにまたもや斜めからサササッと。
黄色い靴下が気になります。
ドクターマーチンの靴下です。



バッキバキにいくぜ!!!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?