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ギブソンRD Artist Bassという、ベース界におけるひとつの極み(裏面)。

共にピックアップに不具合が生じていた、Gibson RD Artist Bassが2本とも元気になって帰ってきたよー!お帰りー!!

このベースはもともと70年代に発表されたのですが、数年で姿を消しました。
端的に、扱いづらかったのだと思います。

それが!
2018年に奇跡の復刻がなされたのでした!
一年で生産は終了したようですが、僕のRDはこのときのものです。
珍しいので、複数本持っています。
その中の2本を、黒と白にリフィニッシュしてもらったという訳です!

なかなか複雑な、そしてそこはかとなく変態的な、Gibson RD Artist Bassの姿をぜひとも見てやってください!

本来は杢目が際立つナチュラル仕上げのボディだったのですが、これはホワイトにリフィニッシュしてもらいました!見ても触っても弾いても圧倒的に格好が良いよう!

一瞬、サンダーバードのように見えますが、さにあらず!これはGibson RD Artist Bassなのです!

ツマミがいっぱい付いていて、何となく変態的です。
音もめちゃくちゃ独特で、やっぱり変態的です。この白い方はまだナチュラルな音が鳴ってくれるのですが、黒い方はもう限界まで変態的です。
個体差が激しすぎるので、これはもしかして電池の問題なのかな、と思っていますが…

うーむ…格好が良いです。。
白いベースはどこか特別感を感じられて、僕はとても好いています!

ヘッドも格好が良いよう!
ギブソンのロゴがキラキラしています!

白いRDの全景をパシャリ。
これが僕の個性になれば良いなと思っております!

こちらが黒くリフィニッシュしてもらった方のRDです!なんとなく高級感が感じられます!真っ黒なのも渋い!

美しいボディ。。
ピックアップも大型で、絶妙にバランスが取れている気がします!

ということで、見た目的には即戦力で個性になってくれそうなこのRDですが、音を作ることを考えれば、なかなか時間がかかってしまうのかもしれません。じっくり取り組んで、大胆に鳴らそうと思っています。

安定的に良い音が出せるようになりましたら、演奏動画を上げたいと思っていますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

今シーズンは革ジャンを着まくるぞ!


それでは、今回はこの辺で!


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