このお方は！？
そうです！フェンダー・アメリカンオリジナルの'60sジャズベース氏です！

アメリカンオリジナルといえば、アメリカンウルトラに次ぐ位置にある、かなり良い感じのシリーズだったりします。

ただ、「アメリカンオリジナル使ってるよ！」という方を見かけることが少ないような気もします。何故なのでしょうか？

音もルックスもめちゃくちゃ良いシリーズなので、ぜひ手にとって音を出してみて欲しいです。本当に良くできた楽器ですので。

ということで、僕の所有するアメリカンオリジナルのジャズベースをご紹介します！

もうルックスが格好良い！単純に格好良い！それだけで既に100点を叩き出していますね！

フィンガーレストも付いていますし、塗装は勿論ラッカー仕上げ！僕のこのベースのボディ裏は、着てたTシャツのプリントが色移りしてしまって青くなっております。殆ど初めて入手したラッカー仕上げのベースだったので、訳が分かっていませんでした…。

音もまた最高！ジャズベース特有のあのジャリ感が適度にありつつ、現行モデルらしい元気さがあって、弾いていてテンションが上がります！嫌な感じの元気さでは全く無いので、好感を持って使えることだと思いますよ！

お値段もなかなかしちゃいますけど、それに見合うだけのクオリティは絶対に持っているベースですので、メインベースにバッチリです！

指板Rは9.5インチなので、ヴィンテージ好きな方は少し悩まれるかもしれませんが、やはり弾きやすさという点からすれば、かなり優れていると思われます。僕は9.5インチの方が弾いていてテンションが上がるのです！

ちゃんと弦アースも付いています！ちょっと太めですね。これもなかなかグッとくる仕様になっています。真っ直ぐに張られているのも端正で好感が持てます！

ヘッド裏にもこんな演出が！凝ってますねー！ヴィンテージとモダンを高いレベルです融合させています！こうなったらもう手に取るしかない！弾くしかない！

音や弾き心地はとても実用的ですし、ルックス的にもマニア心をくすぐる仕様になっているこのアメリカンオリジナルの'60sジャズベース！

そろそろフェンダーのしっかりしたジャズベースが欲しいな、という方はぜひ手に取ってみてください！フェンダーの現行モデルの凄さが感じられると思います！

今はソニックブルーなどの格好良い色のジャズベースも出ていますので、ぜひ見てみてくださいね！僕も欲しいです、ソニックブルーのジャズベース。。

ということで、今回はフェンダー・アメリカンオリジナルの'60sジャズベースをご紹介致しました！

また他のベースもご紹介致しますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します！

それでは今回はこの辺で！