ご無沙汰しているうちに、そこそこ中身が変わったので現行版をば

三本編成(気軽にいく時用、大体コレか＋1本)

・ロデオクラフト　999.9 キメラ603L-e
(22ステラC2000S エステル0.3号)
・ロデオクラフト　999.9 ホワイトウルフ606L-e
(20ルビアスLT2000S マグレス仕様　エステル0.25号)
・ロデオクラフト　999.9 ゴールドウルフ613L
(20ヴァンフォードC2000S エステル0.4号)

愛機の16ヴァンキがいい加減シャリってきた為、現行だとこの構成が多めです。

ここからボトム用でケルベMLを持ってくか、クリスターAnyを持ってくかで分かれる感じです。

★スタートはキメラでハントグランデ1.3gかノア1.5gでサーチする事が多めですね。
最近ではグラビティも入手出来たので、使い倒せればコチラで効率よく探って行きたいところですが、ストックが…。
フォルテも同じ理由であまり使えてなかったり…。

魚が遅そうであれば、ここから0.9gリベロ、リクーゼ辺りと0.9gフォルテに変えて好みを探る形でルアーローテかける事が多いですね。

さらにスローであればちびパニ、プチモカ辺りがそのまま続投で出てきます。

★さらにスロー展開なのかなーと思い始めると、ホワイト606L-eで0.6gリベロ、0.6gフォルテを投げます。そこでもどーーーしようもない場合は、0.4gハントをテロテロ巻いてくる運びへ。
芳しくない場合は、ボトムスプーンや、メタルバイブ等へシフト(ここで迷走するのが毎回のパターンですw)

★ここまでで微妙な場合や、あからさまに魚が浮いてる場合などはゴールド613Lに表層系クランク全任せしてワウやトレモスマッシュ、トップウォータープラグなどが出てきます。
トップに関してはもう少しロッドに張りが欲しいなあと思いつつ、勿体無くて25thグレイが使えてない状況ですw

実はGJもこのタックルで扱う事が多いです
(完全に乗せなんですが、なんでか全然バレない不思議な竿👍✨)

沈んでるなーという状況においても、ボトムサタンのズル引きなどで大活躍👍
(本当にこの竿なんなんだ….w)

さすがにボトム系はややたるいので、4本目の用意がない場合は、この辺で打ち止めで、残り時間を悶絶する形となりますw

★4本目、ボトム攻略について
ケルベMLを持ち込んで、ボトム特化にするか、STを活かしてGJとボトムを兼任の形でクリスターあny 61Lかで最近は熾烈なドラフト争いが…

2023年のベストコスパ賞がケルベ58Lであれば、
2024年はダントツでクリスターAnyです。
あの竿なんで3万切ってるのか本当に分かりませんw
0.3エステルでメタル投げても良し、GJ使っても良し👌
なんならスプーン巻いてもいいんじゃない？となるほど便利な竿🥹
過去に戻れるならこの竿本気で2、3本体制にしたいレベルですw
感度オブ命

とはいえ、ショートレングス活かした小技や、取り込みの安定感に関しては、さすがにケルベMLかなあと。あの竿も実は本気でヤバいシリーズですね✨

◆ざっくり書き殴りましたが、最近見えてない竿としては
・999.9 グレイウルフ63ML-e 25th
・99 チョコバナナ60UL-e
・ケルベロス58L
・ケルベロス53UL
辺りが挙がります。

一番上はエリクサー症候群的なアレなので、
置いておくとして、下三本についてはことさら何かが悪いというわけでは決して無く、単純に最近の釣行スタイルだと二本継ぎのロッドを複数本持っていくのが辛いという実情が大きいです…😂

◆53ULに関しては特に顕著で、同タイミングで一気に竿が増えてしまったのもあり、あまり使えてないのは現状です。
というか、ULクラスが最近の自分のスタイル的に突出して持ち込もうというセッティングではない気がして、チョコバナナも同じような理由で選出から漏れる事が多いです…もっと持ち込めるなら、5本目、6本目には確実に居るでしょうけど😂

◆58Lに関しては、単純なLクラスの渋滞により追いやられてしまった形ですね😂
不満らしい不満が一切ないロッドなんですが、3ピース組があまりにも持ってくのに手軽すぎて選出から外れるある意味では私の環境のせいで活かせてない一番可哀想なロッドとも言えますね…。

●総括としてですが、以前よりかなり変化があったと思います。
特にクリスターの導入が大きかったです。
本当にいい意味で、値段がおかしいですw

ここから増やして行きたいとするならば、快適ML勢のガイアブリッツ、あるいはゴールド622MLなどが候補に挙がります。コレばかりは、現行使用タックルでも性能については全く不満なしですが、3Pの利便性が大きく貢献してますね…。

結論、グレイ使いたいけど使えへん🥹🥹🥹