「スパダリ」にふさわしい女性を考察する。
「スパダリ」というと、なぜか名探偵コナンの安室透を思いだす。
映画の興行収入で〇〇億の男。って見たからかな。
それは 置いといて。
「スパダリにふさわしい女」を考察します。
スパダリって言うのは高収入、高学歴、高身長、を持ち合わせていて、優しくて頼りになって、何でもできる。
女性の理想の最終形態の様な男性。
漫画から飛び出してきた様な、そんな人と釣り合う女性はどういう人なのだろう。
スパダリには収入がある。つまり、打ち込むものがあって自分を高める事が出来る人であろうことは想像に難くない。
そして忙しいに決まっている。
もともと完璧な人なんていないんだから、自分を高める時間は絶対に必要だろうし。
仕事もやって、結果を出して。自分を高める時間もいる。
多分恋愛なんてものは人生のスパイスだと思う。
基本的に自由にさせてほしくて、(というか時間が必要で)時々「ちょっと寂しい……」って甘えてくれるような彼女とか奥さんとかがいいんじゃないのかな。
バリキャリ
仕事に打ち込む女性の事を指す。
このような女性の場合、スパダリの仕事に対する打ち込み具合をわかってあげることが出来る。
自分に打ち込むことがあるから、スパダリに依存することもない。
家事代行を上手に利用すれば二人分の収入があるのだし、全く問題なく共同生活を送ることが出来る。
専業主婦になれる人
スパダリにはとにかく時間が必要。
だから自分のテリトリーである家を心の許せる人が整えてくれているというのは、途方もない安心感だと思う。
仕事から疲れて帰った時、「美味しいお茶を見つけたの」って、睡眠に差し支えないハーブティーなんか出してあげるくらい気遣いが出来る人ならいいよね。
いずれにせよ彼の時間を作り出す気遣いはとてもとても大切で、そのスパダリの優しさとか優秀さにもたれかからないだけのメンタルや度胸がいる。
そして女性自身にスパダリから尊敬できる部分があり、そのために自分の軸をしっかり持っているというのは最低条件。
それくらいでないと「スパダリ」という完璧人間を手に入れる過酷な争奪戦を潜り抜ける事は出来ないと思う。
そして当たり前だけど、一緒にいて安心できたり、楽しかったり。
何でもこなせる完璧な彼に一人だけでは得ることが出来ないメリットがないと、何の意味もない。
じゃあ、どうしたら。という話だけど。
まず、星の数ほどいる女の中から、インパクトのある女になる必要がある。
香水の匂いとか、丁寧な所作とか、目を見てしゃべる事とか。
とにかく印象に残る人になる事。そしてその一手を確実に置けるくらい計算高くてちょうどいい。
偶然道端で出会って肩をぶつけて愛してもらおうだなんて、そんな夢は私には描けない。
人生で一度は「スパダリ」に分類される生き物をこの目で見てみたい。
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