愛される女性ってどんな人?
〝愛される〟にもいろいろな種類がある。
今回は結婚を前提にした男性から〝愛される〟事について話したいと思う。
恋愛は、その人と一緒にいる自分が好きかどうかが全てだと思っている。
つまり相手に自分と一緒にいる自分が好き。と思ってもらう必要があるという事。
ではどうしたらいいのか? というお話。
・〝私を大切にするメリット〟を認識してもらう。
女性の笑顔が好きな男性は本当に多い。
だから、何かしてもらったときに「ありがとう」といって笑う。
これは単純だけど、本当に大切。
自分の行動で相手が喜んでいる。と認識してもらえれば、この人の為なら、と自然と考えるようになる。
大切にする→喜ぶ→俺も嬉しい
という一連の流れを作って、ダイレクトに感情に訴えかける。
・人生を共有したいと思ってもらう
愛される=共有したいという感情 と言っても過言じゃない。
よく笑う、もこちらに含まれるかもしれない。
何かを共有することで笑ってくれるから、さらに共有したくなる。
それから、安心感を与える事。
男性の一生は女性よりも仕事と親密にかかわる。
だから仕事で落ち込んだ時に親身になって聞き役に回る。
お茶を入れてあげて、「私は凄く頑張っていると思うよ」と伝える。
そうすると「これから先、一緒にいるとして。仕事で大変な時はこうやって話を聞いてくれるのか」と相手に想像させることが出来る。
結果的に人生を共有したいと思ってもらいやすくなる。
相手が間違っていても頭ごなしに否定するのではなくて、「そう思うんだね。私はね」といったん受け入れる度量が必要。
これは何でもかんでも相手のわがままを聞き入れるという事とは違う。
女性側の優しさにかまけて、何でもかんでも人任せにする様な男性には、そもそもご遠慮いただこう。
自分が幸せになる為に、中間地点を見つける努力が出来る人を選ばないと意味がない。
・俺がいないと……と思ってもらう
全部だと男性側も気が重いので、一部だけでいい。
たとえば基本はしっかり者だけどよく忘れ物をする、とか。
「忘れてるよ」と言われた時に、「◯◯くんのおかげで忘れ物せずに済んだ」と言って嬉しそうに笑う。
……笑顔は無敵かも知れない。
・俺が1番じゃないの……?と思ってもらう
人間はとにかく追いかけたい生き物。
一気に全部見せられると、もう終わりか、って飽きてしまう。
だからどれだけ親密な距離になっても、〝自分を隠す〟というのは大切なこと。
共通の趣味を持つことはいい事だと思うけど、あえて一人だけでする趣味を持つとか。
何かに打ち込んでいる人は魅力的に見えるし、オススメする。
愛されるという上で1番大切なのは、ひとりよがりになっていないかだと思う。
相手の感情に訴えかける、という根本を忘れずに。
愛されるって相手の感情が中心にあるから、自分にできることに限度があってすごく難しい。
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