「好き」を発信します(Vtuber編3)【30分日記 Vol.10 11/21】
『「好き」を発信しよう』Vtuber編。
↓前回はこちら。
私がVtuberを魅力的に感じるポイント、2つ目を紹介して前回を終えた。
今日で最後まで行くぞ…!
3.企画があちこちで立ち上がること
タテヨコのつながりが多いおかげで、企画がたくさん立ち上がるのも
Vtuberの魅力だ。
個性あふれる人がいればいるほど、楽しいところが合わさって、
新しいものが生まれる。
日常を切り取って、配信の題材にするプロたちの集まりとも言える。
私たちが何とはなしにスルーしてしまうような小さなことも、
立派な企画のテーマなのだ。
4.企画に対して真摯で、努力する姿の人間味を感じられること
5.努力して、何かを成し遂げる姿に励まされること
最後は2つ同時にご紹介。
私が考える、Vtuber最大の魅力…!
そもそも、配信上のコンテンツで努力し続けることは、
すごく大変だ。
実際は大変なんてもんじゃない。
いち視聴者である自分が考えるより、もっと。
「配信」という特性上、
裏でどれだけ努力しても伝わらないし、
配信で実践して結果が出なかったら、理不尽に叩かれるなんてこともある。
圧倒的に割に合わないのだ。
自分だったら、心が折れてしまうかもしれない。
それでも、
画面の前の視聴者に心から「最高だった」と言ってもらえる喜びのために。
必死に努力して、上手く行ったら全身で喜んで。
上手く行かなかったら、泣くほど悔しがる。
そんな姿を見ると、
自分も何か一つできるようになろう、
どんな結果でも一生懸命頑張ろう、そんな気持ちになるのだ。
魅力の象徴となる配信を一つご紹介。
私が初めて1から追って、画面に張り付いて必死に応援した
「大会」だった。
FPSは、初心者には何をしているか理解しにくい部分がある。
私はそうだったのだが、1からスタートしてくれたおかげで、
とても親しみやすいのも嬉しいポイントだ。
教わったことが、次の日にはできている。
そして、チームメイトが全力で褒めてくれる。
そのサイクルが自分のことのように嬉しくて、気づけば虜になっていた。
この配信だけじゃない。
Vtuberは、画面の前の視聴者に、
楽しさと、明日を頑張ろうという前向きな気持ちを届けてくれる。
『「好き」を発信しよう』Vtuber編は、一旦ここでおしまい。
今後もこんな形で、
自分が好きなものについては積極的に発信しようと思う。
いつか同じテーマを扱うことがあるかもしれないけど、
その時はもっともっと、魅力を伝えられる文章を書けるといいなぁ。
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