[長編小説]言霊戦士 エピソード13
第13話 新たな脅威
ドラゴンファンタジア、その正体は伊東瞬輔(いとう・しゅんすけ)。
瞬輔は太陽達の戦いを観察しながら、自ら戦う時を楽しみにしていた。
「奴ら大分強くなったな。いよいよか。」
瞬輔は自ら出陣した。
ドラゴンファンタジアに変身し、街を破壊していると、太陽達が現れた。
アポロ、アレス、アルテミスが立ち向かって来ても、ドラゴンファンタジアはまるで動じなかった。
それどころか、笑いながら三人を弾き飛ばした。
「思ったよりつまらないな。」
三人を川に落とした後、瞬輔はそう呟いた。
太陽、流奈、統真の運命は、次回のお楽しみに。
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