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「持ち時間」を何に使っていくか

Dreamdaysというアプリがあって、何かXデーを決めるとそこまであと何日かを、計算して出してくれるというものです。おそらくアプリの名前の通り、夢とか目標に期限を区切って、そこまでの時間を有意義に使いましょう的な意識の高い使い方を想定したアプリなんだと思うけど、「その日から何日経ったか」も計算してくれるので、自分はそっちを可視化するのが面白くて、ごくたまに開いて自分の人生の時間の感覚を持つようにしてたりします。ちなみに今日で、

・2019年も残り132日
・35歳まであと237日
・今の会社に来てから2754日
・社会人になってから4155日
・生まれてから12547日

らしい。東京ドーム〇個分みたいなもんで、あんまりにもケタが大きくなるとそれはそれで実感わかないんですが、この「時間こそ最大の価値」と言われるような世の中で、中長期の単位での体内時計をなんとなくたまに自覚するのは悪いことじゃないように思うのです。

ちなみに3万日生きると82歳。仮にその辺で死ぬとしたら、5分の2くらいまでは来た事になる。そしてそのうちの3分の1は働いているくらいに、長いこと人生つかってるなあとか。生き急ぐ必要はないのだけど、持ち時間はなんとなく把握しておくことに損はない。把握したうえで、生き急がない。これができたら最強だよなあと思いつつ、たった数日の夏の終わりまでを寂しく思うような自分の感覚も大事に大事に。

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