初めてのこま回しから、回数を重ねると
ひもを巻くことが上手になったり、
回すことができるようになったりしてくる子どもたち

できなくても「もうやらない」「やだ！」と言わない子どもたちを見て
根気があるなぁって感心して
もうちょっとでできそう！ちょっとアドバイスを！と思っても
「じぶんでやる！」と頼もしい言葉が返ってくる

何度も何度も練習して
回せた瞬間は大喜びの子どもたち
私も回せた瞬間「すごい！回った！やったー‼︎」って喜ぶけど
やっぱり回せた本人は誰よりも嬉しくて
「やったー！まわった！！」って喜んで、喜びを噛み締めてる
その後で、保育士に
「せんせい、みた⁉︎まわったよ！できたよ！」
目をキラキラさせて伝えてくる
この時の笑顔が最高で♡
がんばって、がんばってやっと回せた達成感を感じているんだろうなー
と思いつつ、自分でできたと感じたことは子どもは自分から伝えてくる
だけど、本人が気付いていない、当たり前になっている素敵なところこそ
保育士が見つけて、伝えて行きたいところだなと感じた

①自分でできた！　を感じられる手立てを考えたり、配慮をすること
②自分でも気付かない、その子の素敵なところを
　保育士が見つけて言葉にして伝えること
この2つを大切にしていきたいなぁと思う

やっぱり子どものにこにこ笑顔は最高♡