京都ライター塾アドバンスコース レポ #1 

学びのきっかけ

江角悠子さんが主催する京都ライター塾、ついに受講。
書くこと・言語化することに興味があり、以前からライター塾の存在が気になっていた。
前回のライター塾(初級コース)は、仕事の都合がつかず泣く泣く断念。タイミングが合わず残念無念と思っていたけれど、次にチャンスが来たら今度はタイミングを合わせに行く!という心づもりで時を待つ。
ところがやってきたチャンスはアドバンスコースで上級者向け。ライター未経験の私がいきなり参加してもいいのかしら…と思いながらも、気持ちは超前傾姿勢、あとちょっと背中に触れてくれるだけで私飛び込みます!という状態。図々しくも江角さんにメールで相談させて頂き、主催者から直接背中を押して頂き、受講を決意。
(江角さん、その節はありがとうございました!)

自己紹介タイム

面接でも飲み会でも、初めましてのシーンが大好物。緊張するけれど、自己紹介はするのも聞くのも楽しい。話し方や雰囲気にお人柄が見て取れるし、特に「書く」のが好きな方々が「話す」様子は、書いた文章を読むのとは違う味わいがあるような気がする。
自己紹介の中で、江角さんの書く文章が好きで…と話される方が多く、共通の感覚や目標を持った方とこれから共に勉強していくんだと思うと、幸せな気持ちでいっぱいに。

文章のゴールとは?

この問いの答えは『誰かの態度(思考)を変容させること』
ちなみに私が思い浮かんだ答えは「正しく伝わること」
そうか、正確さだけでは不十分。理解できた、だけでは気持ちが動いておらず、文章を読む前と後で変化がなかったことになる。

気持ちが動く紹介
⇒その商品(サービス)を買ったらどんな「いいこと」があるかイメージできる

京都ライター塾アドバンスコースより

いいことを伝える文章の型は2つのみ

では、どうしたら気持ちが動く紹介文が書けるかというと、その文章の型はたった2つとのこと。(ライターのサトユミさんから教えて頂いたそうです!)

AだからB【超納得】
AなのにB【ホントに?】(ただし理由が必要)

京都ライター塾アドバンスコースより

とてもシンプル!でも全然意識していなかった!
たしかに様々なサービスや商品のキャッチコピーにも使われている。
【AだからB】のAの部分「10,000名以上が体験!」や「歯科医推奨」など、その商品・サービスが良い根拠を端的に表している。
【AなのにB】はギャップ萌えだ(古)。
「ナチュラルメイクなのに盛れてる」「簡単なのに栄養バランス満点」
これは、自分でサービスを展開するときにもPRに使えるし、とても有益な情報。実績や意外性が人の関心を引きつける大事なポイントだと再認識できた。

レポ記事を書いてみて

今回レポ記事を書くにあたり、noteを開設。(これも小さな一歩!)
書くことに興味がある!なんて言いながら、実際は非常に難しかったというのが初回の感想。これからしっかり書く筋肉トレーニングしていきます!

受講後は、働き方の目標として「何処にいても仕事ができる」のを目指しているので、稼げるライターとしての活動もしていきたいと考えています。
現在のイメージコンサルタントの活動は「ファッションにおける自分の軸を見つける」お手伝いだと捉えています。そしてライターの活動、書くことは自分と向き合うことだと思っています。
まだ形は見えていないですが、「外見も内面も含めた自分と向き合う時間」のワークショップをやってみたいと考えています。
せっかくnoteを開設したので、レポ記事以外にも日々のあれこれ・気付きを発信していきます!




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