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今年の抱負は海外で子育てをできるように!

こんにちは!まいです。

ブログを更新できないまま、2024年になりもう1ヶ月が経過してしまいました!!

毎年、新年の初めには目標を立て、年の終わりに
「どれだけ実行できたか」を振り返るのが通例だったのですが
今年はなかなか思い浮かばず。

いつもは、「◯◯の資格を取る!とか、◯◯へ行く!」とか
目に見えたものだったのですが
昨年末に出産して以来、私は自分の人生の目標を見失っていました。

産後、恥骨結合離開をし、激痛で全く歩けず、
日常生活の動作も充分に行えない状況から
メンタルはボロボロ。

産後うつ状態で、引っ越してきたばかりの知り合いのいないこの街で
行政の保健師さんや助産師さんに親切にしていただいたり、
シッターさんを利用したり、
夫のお義姉さんが急遽大阪からきてくれたりと
沢山の人に支えてもらいました。

「フランスで出産・育児はできる自信がない」と日本帰国をした私。
私がインスタ等で仲良くさせていただいている方は、
海外在住の方も多いのですが
その方達が海外で出産・育児をされている中
「私はなんて情けないんだろう」と落ち込んでいました。



そんなふうに思っていながら出産・産後の状態の悪さを経験して、
本当に日本に帰っていてよかったと痛感しています。

少し痛みもようやく落ち着いて、育児にも向き合えるようになり
心に浮かんだ2024年の目標。

それは
①「母親をやる!!」(当たり前のこと。笑)

今は沢山の人に支えられて、なんとかもっている状態ですが
もっと気持ちも穏やかに、
頼れるたくましい母親になっていきたいなと思います。

②英語を勉強する(ようやく!笑)

夫の海外志向もあり、いずれまた海外での生活が待っている我が家。
1人なら私のサッパリな英語力でもなんとかなったけど
子供を連れての生活となると、子供の為にも、私は英語を身につける必要があるので本当に頑張らないと。

③リモートでできる仕事を見つける

高校から看護科に進み、15歳から医療の世界を学んできた私は、
結局患者さんと接して治療するのが天職だと自覚しています。
フランスで出会った日本人の歯科衛生士さんや、
産後出会った大ベテランの助産師さんをみて
私が目指してきたのは、こうやって不安な時に
いるだけで安心感を与えられる信頼できる頼もしい存在だったよな、
と思い出させてもらいました。

15年間やってきた医療職の経験を無駄にしたくなく、
フランスではフランス在住の日本人向けの健康サポートの会に参加したり
海外での医療コミュニティに参加していましたが、
これから子育てや海外に行くことを考えると、医療から離れてでも
海外で継続してできる仕事を見つけていかなくてはと思っています。

でも0歳で申し込んだ保育園が認可も認可外も全部落ちたので(笑)
私の仕事復帰は遠く、駐妻のキャリア断裂をひしひしと感じています。

私にいずれやってくるであろう、海外での子育て生活。
海外で子供を育てるというのは、いい面もあれば、
沢山の苦労も葛藤も存在して、日本だと悩まないことに遭遇しまくるはず(やってるみんな、本当にすごい!)

その時に向けて、少しずつできることをしていく1年にしたいと思います!



こんなブログを、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
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