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正直不動産2PR体験会in名古屋

えーっと、まあ、これはヲタ活です。
愛知県芸術劇場の横にある名古屋放送局の2階でやってまして、そう大して広い部屋ではなかったはずなのにめっちゃ長居してしまった。

そもそも、会場に入るまでが大変。
名場面の写真が2階へのエスカレーターの下にズラリと並んでいました。本命はここじゃないと分かっているのでサクッと通りました。この画像全部保存してあるわーって記憶にあるんでね、ハイ。

2階に上がると、早速「正」のオブジェがあるので全力で近づいてギリギリ触れないくらいの距離で合わせてみた。なんとびっくり、主役のお方の右手は私と同じくらいの大きさでした。
これは喜ぶべきところなのでしょうか。私には解りません。
顔の大きさと手を軽く広げた時の大きさは同じくらいだとどこかで聞いたことがあります、嘘か誠かは知らん。しかし彼の顔は私と同じくらいである可能性は十分あるということである、なるほどね、うん。
ちっさ⁉
私がデカい、という説は無いことにしておきましょう。

デカデカと写真があるもんで、せっかくなので横に並んでポーズを真似て記念撮影した。瞬殺でヲタクみがバレるが仕方ない。事実、バレた。

スタッフの方がひとりやってきて、ファンの方ですか、と。
ここで「違います」と言っても説得力がなさすぎるので、無風ですが正直に白状しました。彼は素敵なトートバッグを持ってらっしゃいました。見覚えのあるロゴとそっくりのデザインだが同じではない。全力で自慢されてめっちゃ悔しかった。下記のリンク先の動画は全部2人で撮ったそうです。2人で、とはっきり言ってました。想像ですけどめちゃくちゃ近いですね、悔しい。すごく良い人とか言ってましたが、大変申し訳ないことに、私は変人です。彼はものすごく抜けていると思っているので「キャー‼」と可愛く叫んだりはしない、というよりできません。

読み込むとコレ↑が出てくるQRコード(だったと思う)の横で映像が流れてて、彼が「続いては気象情報です」と言ってました。誰ですか、このセリフを言わせたのは。局違いますよ。

それにしても、なぜ彼のドラマの次にひがっぴー(=比嘉愛未さん)が出てくるのか疑問です。誰ですか、ブッキングさせたのは。
第3話のゲストで「ほぼ親戚」の浅利陽介さんを出してきたことやスペシャルの時に畑で彼が着ていた服はピンク色だったことも気になります。誰ですか、これらを決めたのは。
絶対ヲタクいるやろ。

今だいたい1000文字ですが、まだ部屋に入ってないです。
これからようやく入ります。長ったらしくて申し訳ない。

さっそく衣裳が飾られてた。月下ちゃんのバイト先のTシャツとスペシャルの時の黒いコートと第1話冒頭のバスローブ、計3着。
あ、ちなみに部屋の中の準備とかもトートバッグ全力自慢のお方が指揮ってたらしいです。ご本人に全力自慢されました。もしあの場で風が吹いたら「ウザ~!笑」と叫んでいたことでしょう。危ない危ない。

台本はあの「ダンシングヒーロー」と第1話の「このナマクソ坊主が‼」のシーンをチラ見せしてくださりました。
あざ~っす!
めちゃめちゃ需要わかってくださってる……

しょうじきもんでは生ビール490円だそうです。
「大将、生!」と言ってる時は490円払ってるということですね。なんですか、その絶妙な数字は。誰ですか、これを決めたのは。

小道具を触っていいということで、触りましたよ。
やっばい。

第3話の鉛筆を持つ私

これに写ってるヘルメットも被らせていただきました。
サイズはピッタリでした。
あれ? 身長10㎝くらい違うはずだけどな?

バカデカ台本ももちろん持ちましたが、それよりもなによりもNo.049になってることが気になって仕方ない。やってんな、おい。

変な意味じゃなくて、やってんなって伝わりまくる小道具たちでした。これ本物として不動産屋で出されても違和感ない。テレビではほぼ映ってないんだろうけど、小道具さんとか持ち道具さん(で合ってるかしら?)のこだわりが凄い。もはや尊敬の領域。

AR体験では、母も同行してたので、うっかり「3人で撮ります!」なんて言ってしまった。当然ながら内1人は会場に不在です。どうやら、その頃彼はサウナにいたらしいですね。めちゃめちゃハマってらっしゃる。そんなに良いのかな、と思うと何となく行ってみたくなる。
ドラマ本編の台詞で「チル」が分かっていなかったのを見て「分かるやろ!」と突っ込んだ矢先の「サウナでも行こ」で笑い転げたことを思い出しますわね。
※ニュアンスしか覚えてないから多少間違ってます。

VRの方ももちろんしっかりやりましたぜ。風も浴びましたぜ。だいぶアナログなやり方だということは知っていたが本当にアナログだった。言い方悪いけど、逆掃除機みたいな機械だった。吸い込むんじゃなくて撒き散らすタイプの掃除機(何じゃそりゃ)という意味です。
登坂もミネルヴァも、意外と接客の部屋広かった。全部わざわざ作ったセットなんですよ、ね? 普通に建設してるのと変わらんやん。美術部とか、美打ちとか、予算まで含めて物凄い労力だ。脚本に沿ってこれを造るとなると、脚本から画を思い浮かべる能力が必要だし、脚本家はちゃんと伝わるものを書かなきゃいけない。ロケの場合も色々大変だということは分かってるつもり。雑に観るのは作品と作品づくりに関わった方々に失礼だと思う。テンポよくちゃんと観るのは難しいよ……
その後は、まあ、一点集中してたことは言うまでもない。大変申し訳ないです。あれは何のグラフだったのかなぁ? ドラマを見返せば見つけられるだろうか。

いやー、それにしても、生きて帰れてよかった。
入る前にあのスタッフさんに「死んじゃう」と言ったら「死んできてください」なんて言われちゃいました。
でも、仮に倒れたとしても、どこからともなくドクターヘリが飛んできて穿頭でもなんでもして助けてくれる、なんてことは有り得ません。本物の医師以外の人間がオペするなんて、正真正銘由緒正しい犯罪です。


最後、ありがとうございましたって例のお方に言えました。よかったよかった。「何点ですか?」とのことだったので、色んな意味で49点とさせて頂きました。とても良くして頂いた(  ߹꒳​߹ )(  ߹꒳​߹ )ヒィン

使い道が分からない知識を披露しただけのような気がするけど、そこにノリノリで話しかけてきてくれたりとか慣れないARやVRのやり方を丁寧に解説してくれたりとか写真撮ってくれたりとか、ハッピー☺️☺️
会場の皆さま、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ


サムネ(?)の画像がここまでの内容と全然関係ないことには理由がありまして、1階にズラッと古い機械が並んでいました。何が何だか分からなかったので調べよっと。
バカデカい機械に持ち歩き用みたいな説明が付いててビックリした。どこをどう見たら持ち歩き用なのよ。

二・二六事件と玉音放送の原稿を見れました。
これは想定外だった。

二・二六事件「兵に告ぐ」
玉音放送前付けアナウンス原稿①
玉音放送前付けアナウンス原稿②

この和田放送員って、あの人ですよね?
「アナウンサーたちの戦争」で森田剛さんが演じてた。
なんか録画されてんな、なんだこれ? くらいのテンションだったけど観てみたら面白かった。こういう戦いもあったのか、と。総力戦ってこういうことなのかな。怖。

和田信賢も復習しよっかな~他にも色々あるんだよな~🥲




P.S.
あのY.G.さんがこのキモ記事を読まないことを祈っています。もし読まれたとしても、笑い飛ばしてくれると信じるしかない。

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