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1歳児とライター業務

1歳の子どもが歩き始めて、

行動範囲を広げてやんちゃなこと。

そんな日常とライター業務のバランスの取り方についてお伝えします(*^^*)


1日の流れ

まずは1日の流れはこのような感じです。
7:00 起床
7:30 朝ご飯
8:45 姉、幼稚園送る
9:30 家事
10:00 仕事もしくは公園
10:30 仕事、朝のおやつタイム
11:00 仕事、お昼寝(抱っこ紐しないと寝ません)
12:00 お昼ごはん
13:00 仕事再開
14:00 姉、幼稚園お迎え
15:00 兄、小学校より帰宅
16:00 仕事(納期が迫っているときのみ)
17:30 ご飯作り始める
18:30 ご飯
19:30 片付け・歯みがき・お風呂
21:00 兄妹と就寝(就寝後ベビーベッドへ移動)
22:00 仕事(納期が迫っているときのみ)
23:00 夜泣き

こんな感じで、まとまった仕事の時間は取れません。

お昼寝の時にどれだけ集中力を高められるかがポイント。

(納期前はさすがに主人に協力してもらわないとむずかしく、寝かしつけや夜泣き対応を頼んでいます。協力体制が得られるかもポイント)

兄妹もまだ年齢が低いので、甘えられたら甘えさせてあげたいです。

そんな理由で午後はなるべく仕事しないようにしてますが、もちろん仕事の進みが悪いときはテレビ育児してしまっています(^_^;)在宅ワークあるある?だといいな…


家庭保育と在宅ワークのバランスを取るコツ

バランスを取るコツは、以下の2つ。

  1. 旦那の協力を得られるか

  2. 構成を固められるか

1.旦那の協力を得られるか


納期前はとくに、旦那さんの協力がないと間に合いません。

とはいえ、急に言っても困らせるため、月の始めや中旬など仕事のスケジュールが忙しくなりそうなタイミングであらかじめ

「もうすぐ、忙しくなりそうなので、寝かしつけなどお願いすると思うのでよろしくおねがいします😣」

と伝えるようにしています。


2.構成を固められるか

クライアント様の納期よりも1日前の納品を目指しています。

まとまった時間が取りづらい中でその目標を達成するために構成を固めることに力を注ぎます。

なぜなら、構成を固めることで記事の軸が定まり執筆スピードが向上するためです。 3000文字の執筆だと内容にもよりますが、4〜5時間くらい?

構成を固めずに執筆に入ると、一項ずつリサーチしながら進めることになるため執筆に時間がかかります。

3000文字の執筆が上記の倍くらいかかってるかもしれません。

そのうえリサーチ内容も範囲が定まらず広く浅くなってしまいがち。結果的に読者に伝えたい記事の内容が薄っぺらくなるんですね。

かける時間としては執筆3:構成7くらいです。

将来的にはレベルアップして執筆2:構成8くらいになろうと思っています。


どうしてもバランスを取れないときの対処法

もちろん、3人子どもがいれば(しかもまだ皆小さい)育児は大変なことばかりです。

たとえば、以下のような状況はよくあります。

  • 子どもの発熱(しかも順番にひいていく)

  • 1歳、ママから離れたくない時期

  • 1歳、抱っこ紐イヤイヤ期

  • 1歳、お昼寝イヤイヤ期

  • テレビ見飽きた

  • お昼寝しても犬の吠える声で起きる(実は犬飼ってます)

  • 姉、こだわり強くて泣いてこだわる

  • 兄、宿題せずに友だちと遊んで叱る

…挙げてたら止まらなくなったのでここらへんでやめときます(汗)

そんなときは、開き直って(?)子どもの世話に全力を注ぎ、一段落したら仕事、というサイクルで少しずつ仕事を進めています。

納期前でも同様です。


それじゃ間に合わないんじゃ?と思われると思いますが、そんなときの対処法とは以下のとおり。

  • 夜の睡眠時間を削って仕事する

  • 家庭の協力を得る

  • 子どもの世話と仕事、同時進行・全力投球

自分の理想の働き方に合わないな…と働き方の軸を修正する意味で

  • 作業量が多い割に文字単価の低い案件はお断りする

という対処法を取ることも。


まとめ

1歳と過ごしながら仕事をするポイントをお伝えしました。

これから月齢を重ねることで遊び方や過ごし方が変わってくると思います。しかし、今回述べたような、子どものお世話が第一のスタンスは変わりません。

クライアント様の希望に沿うような内容の仕事は必ずする、子育てを言い訳にしないことはもちろんです。

そのうえで、自分の理想の働き方・できること・できないこと・やりたいことを明確にし、今後も精力的にライティングを続けたい気持ちも変わりません。

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございます(^^)

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