夫が引き寄せの法則を使いこなし始めた話
先日、こんなnoteを書きました。
この本に書かれていた内容で、夫が具体的に実践していた方法は、「おかげで変換」です。
実はちょうど夫にとって辛いことが起こった時期だったのですが、この本の内容がストンと腑に落ちたようで。
ことあるごとに、物事の良い面やありがたい面に注目するようになり、「◯◯のせいで」と感じていたことも、「◯◯のおかげで」と変換するよう努力していました。
そして、しばらく経ったある日。
「あ〜久しぶりに地元の美味しい飛騨牛食べたいなぁ。」
と、何の気なしにつぶやいた夫。
すると、それから数日経った今日…
夫の両親から、「遅くなったけど誕生日のお祝いに」って、なんとなんと「飛騨牛」が届いたんです!
これには本当びっくりしました。
今まで義両親が飛騨牛を送ってくれたことなんてなかったし、義両親にお礼の電話をしたときに聞いたら、ほんとにたまたまの思いつきだったようで。
いつも「おかげさまで」「ありがたいなぁ」という周波数の中に生きていたら、本当にありがたいものを引き寄せるんだね、としみじみ体感していた夫でした。
わたしも夫にあやかって、ありがたく高級飛騨牛をいただきました。
しかしお互いアラフォーにもなると、良いお肉のこってり脂が胃にもたれ…
夫は食べたら速攻でトイレに駆け込むというオチ(笑)
結局、半分しか食べられませんでした。
これもまた、二度楽しめるからありがたい、ということで。
今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう。
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