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夫が引き寄せの法則を使いこなし始めた話


先日、こんなnoteを書きました。

引き寄せの法則とか、パラレルワールドとか、見えないスピリチュアルな世界の話は、なんとなくフワッとしていて胡散臭いと感じてしまう人にはとてもオススメの本です。
試しに、これまで見えない世界にはあまり興味を示さなかったうちの夫にも読ませてみましたが、量子力学的な観点からだとすんなり理解して腑に落ちたようで。
さっそく本の内容を実践していました(笑)

この本に書かれていた内容で、夫が具体的に実践していた方法は、「おかげで変換」です。

「おかげで変換」の実践がパラレルワールドを引き上げる
どんなパラレルワールドにいようとも、生きていれば、悲しいこと、悔しいこと、残念なことが必ず起こります。
そんなとき、あなたはどうしていますか?
「◯◯のせいで」と他者を責めたり、「◯◯だから」と自分を責めたり。これは多くの人がしている行為ですが、これも周波数を下げる原因です。
(中略)
「おかげで変換」は「◯◯のせいで」を「◯◯のおかげで」と変換する行為です。

現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則
村松大輔


実はちょうど夫にとって辛いことが起こった時期だったのですが、この本の内容がストンと腑に落ちたようで。

ことあるごとに、物事の良い面やありがたい面に注目するようになり、「◯◯のせいで」と感じていたことも、「◯◯のおかげで」と変換するよう努力していました。

そして、しばらく経ったある日。

「あ〜久しぶりに地元の美味しい飛騨牛食べたいなぁ。」

と、何の気なしにつぶやいた夫。

すると、それから数日経った今日…

夫の両親から、「遅くなったけど誕生日のお祝いに」って、なんとなんと「飛騨牛」が届いたんです!

これには本当びっくりしました。

今まで義両親が飛騨牛を送ってくれたことなんてなかったし、義両親にお礼の電話をしたときに聞いたら、ほんとにたまたまの思いつきだったようで。

いつも「おかげさまで」「ありがたいなぁ」という周波数の中に生きていたら、本当にありがたいものを引き寄せるんだね、としみじみ体感していた夫でした。

わたしも夫にあやかって、ありがたく高級飛騨牛をいただきました。

しかしお互いアラフォーにもなると、良いお肉のこってり脂が胃にもたれ…
夫は食べたら速攻でトイレに駆け込むというオチ(笑)

結局、半分しか食べられませんでした。
これもまた、二度楽しめるからありがたい、ということで。

今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう。

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