東京のクラブシーンを一斉風靡したGold Finger Bond Girlを始め数々のナイトシーンを皮切りに、2001年ストリップ劇場を経て全国各地のキャバレー、イベント、ハリウッド映画、Musicビデオ、モデルなど活躍と経験は実に多岐に渡る。

2018年パリを拠点にEU各国で活躍、現在イタリアのバーレスクチーム「Charme productions」に所属。
数多くのEUのバーレスクFestivalに出演、2019年シュツットガルトバーレスクフェスティバルにてMuse（女神）賞を受賞。

2019年ルイヴィトン春のパリコレクションにダンサー出演が決定。
（ロックダウンの影響により中止）

2020年パンデミックの影響によりひとまず帰国。

現在東京を拠点に、日本最大のキャバレーサーカスイベント「Le petit cabaret de cirque」を年に６回主催、神戸・東京にて合計１６回主催、大成功を納める。

パフォーマンスの傍ら新宿２丁目で会員制のBarを展開、2023年EU各国のBurlesqueイベント出演、他ジャンルのアーティストとのコラボイベント主催出演など幅広く出演。

日本とEUにて培って来た人脈を活かし、2023年世界と日本のアーティスト・舞台を繋ぐ会社を設立。

陶器の様な肌に映えるTattoと唯一無二の存在感、まるで映画のワンシーンの様なしなやかなパフォーマンスは都度、会場の空氣を塗りかえ、人々を魅了し続けている。

以前のプロフィールが古くなって来たので更新しました。

2024年の現在は23年目、クラブシーン時代パフォーマンスをやっていた経歴を入れるとなんと26年位の芸歴になるのですが、数えてみると長くて自分でもびっくりします。
長く踊っていますが、辞める時までは日々精進のみ。
どんなショーでもその時の空気（雰囲気）を創る、と言う事と踊る事も大好き。初めた頃は好きでもありませんでしたが、気が付いたら自分がどっぷり引き込まれていた気がします。

YouTubeチャンネルものんびりやっています。東京に長年住んでいた時のわたしの人脈がとても個性的で素敵だったので、色んな人を紹介したいな〜話を残したいな〜と初めたトーク番組。
様々な仕事とキャラクターの方達と３０分話しています。
実は話すのは非常に苦手なので最初の頃はめちゃくちゃ緊張していたんだけど、それでもやりたくて初めて、今は全く緊張しなくなりました。慣れって素晴らしい！　

クラブシーン時代の昼職は雑誌の編集、ライター、イラストなどを書いたりしていました。実は子供の頃の夢は漫画家かイラストレーターになる事。そのどちらにもなりませんでしたが、この先動ける機会はいくらでもあると思っており、人生後半の夢としてとってあったりします。

その時代にクラブによく行く様になり、沢山のパフォーマーや友人達と出会い、クラブイベントで仕事をする様になり、ストリップ劇場を経て今があります。
何にも代え難い経験で、それはそれは刺激的な２０代を過ごしました。

そしてこの時の繋がりが今に繋がったりして、人の縁と人生とはなんと面白い事でしょうか。

Instagramはこちら。
是非覗いてみて下さいね。

皆さま、これからもどうぞご贔屓に。

Maico Tsubaki