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いじめられキャラ卒業の歴史

昔からSNSで散々言ってますが特に目立ちたくもないので
現状維持で、再就職活動中です。
ツラは一説によると死相が出ているとか、言われたことあります。仕方ないですね、何度も死にそうになって助かってる男なんで。
親の転勤で海外に行ったときは向こうで別に何もいじられなかったけど、帰ってきたときがひどかった、公立で特に自己主張をすると、休み時間に袋だたきありまくり。ひどいのは、連れション誘っておいて、用を足した振りして、実はケツを蹴る奴。その後遺症はおよそ40年ぐらい。小便器で用を足そうとしても隣近所に誰かいると出なくなる、強迫観念がありいやになるので、小便器から個室に移動したり。そいつの実家の場所覚えてるけどね。でももう治った。登校拒否になった俺は、学年を義務教育で初めて落第した男かも、転校しても最初の年はなにもない、でも2年目に休み時間の度に殴る奴が出る、しかも同じ部活。ぐっと我慢して、3年目に突如反撃したら、同じクラスが平和に、そして、学年が大分平和になった。しかしだな、修学旅行に南の方へ行ったときに部屋に入った瞬間に、5人ぐらいが来て、なにもしない俺の顔を殴る。当時、いつもの奴にはまだ反撃してなかった。結局、5人を相手にするのは準備できてないので、体力をみせてやった。昼休みに彼らが教室でだべって何もしてないのを見て、近所の川縁をひたすら走る、休み時間が終わるまで。すると最初は俺の真似をし出す、彼らも、ついにはやめる。勝ちー!放課後、部活の数を増やして、休む日をなくす。蹴球の他、体操、そして排球、それで一週間が過ぎる。主は蹴球なので当時はなかった筋肉つける運動を漬物石で毎晩寝る前に。でも3年の最後の大会はボロ負け。終わった後に、親に頼んで家庭教師を付けてもらって、付属の高校に行かず、外部の公立受験の準備。その間もずっと蹴球筋力増強対策は続けた。で、ある日、休み時間に悪友の一人二人が時期をおいて、5人組の一人二人と対決していく。ので、次はじゃあ俺かってなもの。対決していない筋肉野郎の奴はチャイムに助けられた俺がマウントを取った奴(今じゃ普通かも、でも70年代はまだボクシング全盛)の様子を見ながら、俺の顔を盗み見て、へらへらしてたかな。どうでもいいけど、当時はロッキー(スタローン)を見て何となくそんな状況に。今殴られている君もこれ読んで反撃するべきだよ。反撃には準備が必要、何でもそう。基本です。

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