石原さとみに対抗できる戦略を考えました。
ニートらしく髪を明るくしてみました。
うん。
田舎のギャル。(そして雑にスタンプで隠してます。気にしないで下さい。)
田舎のギャル風ぬのさんは、髪の色に反して眉が黒いから余計に幼く見えるし、抜いた色味も安っぽいからギャル感が出ちゃいました。
黒髪の私とこんな姿の私に対して、初対面で全く同じように接する人って中々いなさそうです。先入観で相手の考えや発言を想像してしまい、その人自身を見てこなかった節があるな、と自分が金髪になってみてやっとわかりました。
見た目、と言えばMLMをしていたときによく言われていた「メラビアンの法則」。人が話を聞くときには
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
言語情報 7%
で情報を得ている。だから、とにかく外見から、形から入ろう!
…と誤解していました。
実際には
メラビアンの法則(メラビアンのほうそく)とは、矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である。 Wikipediaより
というように、「矛盾したメッセージが発せられた時」という前置きがあります。『人は見た目が9割』という本などが流行り、偏った解釈が通説となってしまっているようです。
とはいえ、こちらの『美貌格差』にもあるように、人が美しいと感じる対象は一定の割合で同じであり、更に美しい方が経済的にも優遇されることは明らかでもあります。
まとめると
〇人は美しいものに潜在的に惹かれる
〇発言内容に違和感を感じても誠実そうだったり、信頼のおけそうな見た目だと聞いてもらいやすい
キャッチやナンパ、詐欺はイケメンや美女がスーツやキレイ目の服装などで行うと効果抜群ということですね!(飛躍しすぎ)
しかし、飛びぬけた容姿の良さがない私たちは(ぬのさんはまゆゆに似てるって言われるけどね!)(黙らないよ!笑)
発言内容だけはしっかりしておかないといけない
のではないかと考えました。
だれかの受け売りだったり、発言に深みがなく、自分の属している環境のことしか知らない様な内容では面白みさえありません。
そして寧ろ発言内容がしっかりしているのであれば、逆に見た目がぶっ飛んでいる方が興味を持ってもらえるのではないか。石原さとみの美貌に真正面から対抗するのは難しくても奇をてらうことで、私の方に興味を持ってもらうことはできると思います。これこそ戦略。
ということで
髪の色ミントアッシュにしてみました。
分かりますかね?(写真の撮り方も学びたい!)
お友達が丁寧に染めてくれたはずなのに、何故か茶色とのグラデーションになってる!もはやなんでもあり!
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