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ここ1~2週間ぶりにやっと落ち着いて寝れた気がします、ぬのさんです。

初アメリカ大陸上陸、初カジノ、苦手な絶叫マシンへの挑戦、バレーオブファイヤーで地球に触れたり、雰囲気のいいレストランでディナーをしたり、ホテルから見える夜景、街並みそのものにがインスタ映えそのもので、とにかく楽しすぎました!

まずはカジノについて。
今までギャンブルに関してはやったことも、行ったこともないし、同じような母親の影響で、勝手に悪いイメージを持っていました。でもせっかく行くならやりたいし、やるからには勝ちたいし、ということでブラックジャックを勉強して挑みました。本場の雰囲気にのまれたり、お酒に酔ったり(カジノをしてたらお酒はただなんです)して、勝ち越すことはできませんでした。でも、このスリルってやっぱりハマります。
そしてお金への価値観も変わります。お札がコインになって、コインを簡単にゲームへかけます。私がやっていたブラックジャックは最低ベット$15、つまり約1500円。こんなゲームやったことありません(そもそも普段ゲームもしないし)。
でもこうやってお金がかかっているからこそ、自分を知る機会になります。かけ続けるのが好きだったり、一度負けたらすぐに引いちゃったり。(友人は20万弱負けてました笑)そんな自分との闘いだったりもします。
そして、カジノをしてる人たちは皆楽しそうでした。単にゲームが好きなのか、大人になったら一喜一憂することが少なくなるからなのか、スリルがあるからなのか、一概には分かりません。カジノって楽しく健全にやっていれば、全然怖いところじゃない。むしろ優しい現地のおじちゃんが色々教えてくれます。

ストラトスフィアというホテルにある絶叫マシン3種類に乗って、割と限界突破しました。ユニバのアトラクションでさえほとんど乗れないのに。初めのフリーフォールではほんとに号泣。あとの二つも精神削られました。

しばらくアトラクションは大丈夫です。夜景は綺麗だったけど!それどころじゃなかった!笑

そして、夜の街並みは女子が好きなやつ。インスタにすぐ挙げちゃうやつ。私も撮っちゃいました。

ラスベガスはカジノしてお酒飲んで、ネオンをバックに写真を撮って、クラブ行って、お昼間元気があったら砂漠に突撃してみる。そんな街。
日本にいるよりも生きてることを実感できる、そんな街でした。
日本じゃできないことをできるのが海外の醍醐味。この感覚を大事にしていたら、更にパワーアップできそう。

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