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メイクを落とさずに就寝する女の末路

The ズボラちゃん

睡眠欲求に勝てず、メイクオフせず眠ってしまうこと。

わたしには日常茶飯事でした。
そんな女が、40歳を前にして美肌づくりに目覚めました。

「アラフォーでも、肌質改善したい!」

そんな遅咲きの美容家と一緒に、美肌を目指しませんか?


汚肌がデフォルト

肌がザラザラしていたり
毛穴が開いていることは私にとっては当たり前でした。

「もうどうにもならんでしょ!」

と、特に気にすることなく生きてきました。

なんでそんな美意識が低かったのかというと、

ハタチのときに大量にニキビができて
痛みや痒みに苦しんで悩んでいたことがあって

そのニキビがなくなった後は、もうそれで満足。

毛穴を無くしたいとか、ツルスベになりたいなんて
思ったこともありませんでした。

剥がれるお顔の皮膚

37歳あたりから、肌の乾燥や小じわが目立つように。

茶色くくすんだ顔色があいまって
一気に老化を感じるようになり、

それを隠すために、どんどん化粧は厚くなっていきました。

もう違和感しかなかったですね。

そうこうしているうちに、顔面がガサガサで
顔の表面が剥がれるようになってきました。

メイクで隠しきれないレベル・・・・

1歳年上の夫よりも、
はるか年上に見られることもしばしば・・・

「これはヤバい!!!!」

と思っていたところ、
お世話になっている老舗まつげ美容専門サロンの
オーナーさんから

「その毛穴、なくなるよ」

と言っていただいたことをきっかけに

とアラフォーを前に、肌改革に踏み切りました◎

そもそも触れ方が間違っていた・・・

そんなに強圧で顔を洗っているつもりはなかったけれど
想像している以上にやさしく触れる必要があることが発覚。

クレンジングは、皮膚が動かないくらいにやさしく
洗顔は、泡をクッションにするように軽く。

まずは、それでOK。

触れ方を変えるだけでも、洗顔後のモチモチ感が違います。

そして、大事なのが「クレンジング」

合成界面活性剤の恐ろしさを知りました。

え?食器用洗剤と同じくらいの刺激で
肌バリアを壊す??

肌の表面が剥がれてきたのって
年齢と共に、メイクのダメージとクレンジングのダメージに
肌が耐え切れなくなってきたのか・・・

若いうちはいいけれど
やっぱり年齢には抗えない・・・(;_;)

ボロボロになった肌って、
何十年も肌に負担をかけ続けた結果なんですよね。。。

ほんとに「今の自分を作っているのは習慣」なんです。

市販のクレンジングが怖くなってしまった私でしたが
タイミングよく成分的に「めっちゃ優秀!」なクレンジングと
出会うことができたので、またご紹介しますね!

今後も、一緒にアラフォーからの美肌づくり目指していきましょう♪


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