Sydneyのレストランpart1

InCafe

毎日朝食でお世話になったCafe。場所はCentral Stationの真横、Sydney Central YHAの一階にあるレストラン。団体向けの朝食はトースト2枚にシリアル3、4種類、オレンジジュース、ミルク、コーヒー、紅茶。トースト用にバター、イチゴジャム、オレンジジャム、ベジマイトが定番だったが、今年はピーナッツバターで仲間入り。トーストに関しては、もはや3日目から喉を通らなくなったので、もっぱらチョコ味のシリアルにコーヒーで過ごした。

団体向けの朝ご飯はありきたりであまり評価出来ないけど、ここでの夕食を書いてみる。シドニーに着いた初日に毎回Tボーンステーキの洗礼を受ける。団体の人数によって焼き加減が(美味しさ)が変わってくるのは致しかたないところ。15名程度なら美味しく焼き上がっていたが、団体の人数が3倍ともなると肉を切るのにも、噛むのにも時間が掛かってしまう程硬くなってしまう肉もあるようだ。

味的には可もなく不可もなくといった感じ。肉の大きさに対してサラダが少なめで、ポテト多め。個人的にはもう少しサラダを多くして欲しいところ。

今回は2回ほどInCafeで夕食を食べ、2回目はChicken Parmigianaを注文。これにはちょっと感動。と言うのも、パン粉でチキンを揚げた上にチーズ。ここのChicken Parmigianaには実は下にはナスが隠れている。アメリカに住んでいた時に大好きだったChiken Permesan(レストランによって、PermesanだったりParmigianaだったりと表記が少し違う)とEggplant Permesan。いつも「チキンかナスかどちらか単品」のメニューだったのだ。個人的にはチキンとナスが半々入っているPermesanを希望していたのが、ここシドニーに来てようやく夢叶った。

ただ、ボリュームはかなりあるので、女性一人では食べ切れない可能性が高い。数人での旅行であれば人数-1にしてシェアするのが良いかも。

Basket Brothers

ネットで探して行ったbrunch。10:30頃は店が混んでいて、真ん中の大きめのテーブルで相席。その後すぐにはけた為、帰る頃にはお客さんいないのにポツンと真ん中のテーブルで食べる私の図が出来ていた。

ランチメニューは11:00からだったので、all dayのメニューから選んでみる。ブルスケッタの上にアボカドのペーストがたっぷりと塗られ、その上にリーフ、トマト、カブ、シード、更にポーチドエッグが二つ。ピンクのサワークリームをつけて食べると味が丁度良い感じ。朝からちょっと奮発したけど、充分満足。

Classic crushed avocado: w/ green peas, heirloom tomato, feta cheese, coriander, beetroot hummus, pepitas and 2 poached eggs on sourdough.

結局その後ランチ&ブランチで合計3回通った。

ランチはたっぷりな野菜の上にグリルドチキン。集合時間に間に合わないかも!って事になり、最後かきこんで食べたので微妙な苦しさ。

Two good friends: house marinated chicken with avocado, mixed quinoa salad, mango, Spanish onion, chili, peanuts with lemon vinaigrette





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