家族という形にこだわらず
血筋にこだわらず
こうあるべきにこだわらず

あなたという命が
生まれてきたかったその理由を
存分に発揮して

この世界を生きられるように

わたしはそんな気持ちで
あなたのことを応援していたい。

いつでも応援できる
そんなわたしでいたいな

＊ ＊ ＊

母になると人の目が気になる
その理由もよくわかるようになりました

誰もそんなこと言っていないのに
「冷ややかな目で見られている気がする」とか
「どう周りから見られているのかな」とか

きっとそれは
人として生きていくために
ある程度大切で重要なことなのだと
思うのですが、

そのバランスが過度に強まると

自分というフィルターを通して、
子供だけじゃなく
その人の存在を決めつけてしまいそうに
なってしまうことってあるんです。

でも、ほんとうはそうじゃない。
そんなことがしたかったわけじゃない。

本当は、「あなたはあなたでいいよね」
「わたしはわたしでいいよね」

自分の子供だからとか
わたしの家族だからとか
人ってこういうもんでしょとか

こんなことしたらダメだよねとか

社会のルールを守ることは大事です。

だけど、
勝手にこの現実世界の「こうあるべき」に
目の前のご縁ある大切なひとを
はめちゃいけないんだよな。

そんな風に自分のことを
かえりみる。

朝コーヒーを飲んで夢中になっていたら
そんな言葉が出てきました。

はい、自分にですσ(^_^;)

こうしてご縁のあるひとと
出会えたことって
やっぱり当たり前なのかもしれないけど
当たり前じゃないと思ったほうが
わたしはとても心地が良くって。

だからこそ、大切にしたいと思うんです。

だって元々はひとつだったのだと
思うからです。

別の道を行くのは、当たり前。
全然違うことを思うのも、当たり前。

それをニュートラルになって
ニュートラルを選びたい。

そして、ニュートラルな位置から
その人を応援していたい。

*そんな気持ちのままに書いてみました。
ほんの少しでもあなた様の心が
ほっとゆるむ時間に繋がっていましたら
うれしいです＾＾♡

maiko.