多くの女性の関心の的であるために「誰が好きなんだろう？」と噂になり、誰でもなさそうだとなる。すると同性愛なのでは？といつもいわれるとのこと。

彼は呆れた顔で語る。防衛機制、そういってプライドでも守っているのかね？

「なぜ同性愛者が格段に高いお金を払って女性に接待される店に行くのか？」

そしてなおも続く。

要するに行く店は一つではない。既にどこかに1人できている相手がいるのだ。と

であるからいちいちあちこちの店で作るわけにもいかない。と。

難攻不落に見える人気一位を指名しているのはそのためなのだそうである。

仕方なく付き合いで行くとき、本気で惚れられそうなときは嬢の胸をわしづかみにする。

嫌われるためであり、落とせないと悟ったおっさんがお金の元を取ろうとヤケでやる行為と同じに見えたとしても　見えて当然だが、全く逆の動機なのだ　と語る。

なるほど

ほかの客の手前もあり店内では激しくはないが、送りの時にエレベーターの扉が閉まって二人きりになった時に、とつぜんキスされたりするとのこと。

(そうなのか。。

誘うには最初はとんでもないことから誘うといいとも語る。

これから二人で三泊の旅に出ようetc

断らせておいて残念そうに食い下がりつつ、

なら週末に日帰りでドライブか？

これで応じないのはほぼいないとのこと。

(そうでしたか。。

触る行為は本来は厳禁で出入り禁止になることもあると？

だが自分は膝枕をさせてもらっている。スキを見つけてスカートの中に頭を入れようとするが怒られたことはない　と

(ハイわかりました

今回はこの辺で

続く