贈り物と与えられる時間
贈り物をするのが好きだ。
その時間、その人のことを考える。
環境や好みや趣味、嗜好、あとはこちらの理想をくっつけたり、その場面や状況も想像する。その時間はワクワクしてたまらなく好きだ。
だからできるだけ、好みや話したことや服装や状況を覚えておくようにしている。その人との距離感も大事だ。金額や、残るもの、消費するものかも結構大事なポイント。勿論タイミングも。
贈り物を考える時間を与えられるのは至福の時。
既にすべては「られる側」と「する側」で成り立っている。
相手の笑顔を想像して至福の時間をまた過ごす。
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