たまに、仕事もそうだけど「なんでこんなこと一生懸命やってるんだろう」と思う瞬間がある。だって、その行為は世間にとって生きて行くのに必要不可欠ではないことだから。

社会は、会社は求めている。売上を上げることも、お客様の期待に答えることも、ブランドとしての提案をし続けることも。私が今ここで少し手を抜いたところで、たとえなにも言わず急に帰ったってなにも問題はないのだろう。なのになんで一生懸命やってるんだろうって感じる。

これってなくても死なない。ないと少し困るけどね。

怪我をしても、病気になっても、身体が不自由になっても、心が病んでも人は生きてく。

なんでだろう。なんで一生懸命生きてるんだろう。辛い想いして意味あるんかなて思たりする。

物事は両極面があるから、ふと無駄だと思うことをやらなくなると、自分の任されていた責任に気づく。自分の仕事から派生して大きな結果につながることに気づく。

体調を崩すと健康が、私たちが当たり前に本当に当たり前だと思っている健康がどれだけ尊く大事なことかに気づく。

無駄はなくて、誰1人欠けちゃ成り立たないこの世界がとても退屈で面倒で大嫌いで、愛おしく尊く大好きだ。

眠い。寝よう。

昨晩読んでくださった方、誤字脱字が激しくお見苦しい文章だった点を深く申し上げます・・・