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舞文曲筆

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ピアノ弾き語り/音楽活動 / 着物/手作り いろいろ いなかは岩手県遠野市 お笑い芸人の夫とおもしろおかしく暮らしてまー
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出産備忘録

久しぶりにnoteを開きました。 2022年12月22日に次女を出産。その出産の時に思ったことをどこかにまとめておきたいなと思ってて、そういえばnoteアカウントあったなとピーンときた次第です。 記憶力が残念なので数年後に自分で読み返して思い出すための備忘録の意味合いが大きいです。 ●2人目の妊娠と出産って結構大変● 次女の妊娠が分かった時長女は2歳半でした。この後妊娠中に彼女は3歳の誕生日を迎え、「お姉ちゃん」になるのですが、イヤイヤ期でもありまだまだ抱っこの年頃で

自由が丘で演奏しました

2017年初となる ソロでの演奏は 自由が丘にあるマルディグラというお店で。 小さい店内に、舞台、というより小さい演奏スペース アップライトピアノが上手に設置あり、客席となる場所にはほとんど横向きもしくは背を向けた形で演奏しました。所謂楽譜丸見えセッティングです。 今回はギターサポートとして池田さんに協力してもらい、 最初の2曲は私一人で。その後エレキギターが入ってもいい曲3曲を選んで一緒に演奏しました。 上がった鍵盤蓋が黒いので、エレキが鳴く瞬間に後ろにいる

ショートピースのライブ

noteを始めてから初めて、告知をします。 今までのブログとは別人格かのような文体でnoteをやってきたので、いったいどのツラさげて告知をしていいものか考えあぐねています。 ↑滝沢カレンちゃんのインスタ読んでて文章の感じ影響受けちゃった。 ショートピース というバンドにサポートで入ってライブ出演しています。 そのバンドはメンバー4人、私入れて5人です。 赤いつなぎをユニフォームとして、ロックンロールなサウンドで盛り上がり必至なバンドです。 バンドでキーボードを弾く

おまえとあんた

「奥さん」と言う呼び方や「家内」という呼び方が、 また「ご主人」という呼び方が、性差別になるのでは?時代遅れなのでは?という話題を耳にする。 今の世の中必ずしも女性は奥に居ないし、男性も主であるとは限らないから? 自分の妻を呼ぶときに「嫁」という言い方もあり、それにも不快感を示す人も多いようです。 私はあまり考えたことがない。今まで結婚していなかったからだ! そういえば結婚する前に夫が、こんなことを言いだしたな。 「君のことを人に紹介するときになんていえばいい?」

友達削除

SNSでたまにみかける 「◯◯する方は、申し訳ありませんがお友達から削除させていただきます」 みたいなやつね。 ◯◯ の部分に入るのは例えば 「メッセージなしで友達申請」 とか 「診断メーカーをシェアしてる」(ウイルスとか持ってくるからかな?) とか、 「コメントつけてもレスくれない」 とかまあ、人それぞれ、ルールを設けてるみたいです。そしてそれをはっきりくっきりと主張している!!声高らかに表明!勇ましいですな! 気持ちはわからなくもないから、ふーんとしか思っ

こいのはなし

だれかさんの、”恋”の話を聞いた。 いや、最初は”恋”の話だと思って聞いていたのだが、 だんだん聞いてるうちに多分彼のそれは恋じゃないし、 彼のやっていることは明らかに恋愛じゃないな、 と、おもうようなった。 彼とは初対面だったから、本当の人柄を知るはずもなく、 ただ感じたことは、「うわぁ。。。」だった。 もしも彼が言う恋の相手が、私だったとしたら、 多分すごく怖いし、嫌だなって思う。 ただ、彼はたぶん悪い人ではなかった。 足らないところはたくさんあるだろうけどそれは

塩とごま油顔男子

大げさだけど じゃがりこがある時代に生まれてよかった やっぱりチーズ味が最高なんだけど 期間限定の中ではこれもなかなか美味しかった。 塩入れたごま油の味(そのまま ところでピン芸人のオットは、 最近すごく似ているモノマネを発見したが、 テレビでやるにはなかなか難しい人物に似てしまっていて、 一応オーディションに持って行ったがやはりテレビ無理と言われ 消化する場所がなく家で乱発している始末。 写真は、私がじゃがりこを消化する向こうで、オットがモノマネを消化しているとこ

はでなはしぶくろ

昨年末御祝儀をたくさんいただいた。 御祝儀は、御祝儀袋に入っているね! 私も人にあげる時、何度か買ったことがある御祝儀袋 あまり深く考えて買ったことはなかったけど、いろいろな水引の形や、いろいろな紙質があって楽しいものだ。 布でできてる袋はふくさや、お弁当包みにできてとてもいい。せっかくもらったのを、中身だけ抜いて捨てるのは忍びないからね! とおもって、他の御祝儀も箸袋に作り変えました 年末だったので、正月にちょうどいい とおもったんだけど、 母の反応は思った

吹きこぼれなかった結婚

去る12/17に🐒 結婚式を挙げました。 私のような行き当たりばったりの雑人間が、 ちゃんと、納得のいく結婚ができるか、実は子供の頃から心配でしたが、 なんとまあ、夫になった人はパーフェクトなひと(※特有の価値観に於いて)で、思った以上に気持ちのいい結婚ができたのではないでしょうか!! もっとこう、納豆のようにねばついたり、 うどんの茹で汁のように吹きこぼれたり、 小麦粉のように散らかったり してもおかしくない、それが他人と家族になるということかもしれませんけ