2019年も大詰め。

今日は仕事納め、という方も多いのではないでしょうか。

このnoteは、実は7月くらいにnoteを読んでくださる方々への感謝の気持ちが胸の中にいっぱいになって、だだだーっと書いたやつです。

書いてはみたものの、

なんかこれ、けっこう重くない？

想いが熱すぎてドン引きされるかも…

と、得意の考えすぎが発動して公開しないでいたもの。

でも、年末の今にいたるまでずっと、みなさんに感謝したい気持ちが心の中にあって。

このまま年を越せないので、年末独特の空気感を追い風にして、えいや！で公開しておこうと思います。

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私の育児関連noteは、私の心のキャパシティのなさを露呈してるだけなんだけれど、それでも、私の心中ダダ漏れの日記的なエッセイ的な何かに「スキ」とハートマーク押してくださる方もいる。

中には、

「わかります！同じです！」

「大変だよね、がんばってるよ！」

「ほっこりしました」

とコメントをくださる心優しい方々も…。

そして驚くことに、いくつかはnoteおすすめ記事や、育児まとめ記事にピックアップしていただいたりもした。

そんな心温まる優しい言葉は、嵐吹き荒れるカオスのような日々の中、ぎゅうぎゅうになった心に少しだけ隙間を作り、爽やかな風を運んでくれる。

私みたいのがいるっていう事実だけでも、誰かの気持ちをちょっとでも軽くできたのかもしれない…と、おこがましくも思えることが、うれしくて仕方ない。

実は、私はこれまで、3年近くブログで生活や子育てのことを綴ってきた。

だけど、当然、人気ブロガーにはなれなかったし、アクセスも微妙。コメントをいただけるなどというのは本当に稀なことなので、noteで公開後すぐにスキが1個つくだけでちょっとびびってしまい（小心者）、なんて心優しい方々…！と膝をついてお祈りポーズしてしまう。

さらに現在育休中で、誰かから「評価」されたりすることが少ないのもあり、みなさんから記事を読んでいただいた数（アクセス）やスキや、コメントは、私のぼんやりした毎日に多大なる刺激を与えてくれている。

もちろん、それだけで私という人間が「評価」されてるなんて微塵も思ってはいないし、それだけにこだわってはいけないっていうのはよくよく知っているつもり。

それでも、広いネットの海の中で「自分が書いたものを誰かが読んでくれた」というだけでも、日々がんばる原動力になっていることは間違いない。

みなさんに改めてお礼を言わなくちゃいけないと、ずっと思っていた。

スキやコメントくださった方々、本当にありがとうございます。

noteおすすめ記事まとめや育児まとめにピックアップしてくださった方々、ありがとうございます。

「スキ」までいかずとも、私の記事に少しだけでも興味もってくださって、ちらっとでも読んでくださった方々、貴重なお時間をありがとうございます。

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【熟成理由】

暑苦しい。

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今年の5月末にnoteという街に足を踏み入れ、自分なりに歩いてみて、さまざまな出会いがありました。

本業でもないのに、「誰にどう思われるか」にがんじがらめになり、文章で表現することに行き詰まっていた私は、ここでまた自由に文章を書く楽しさを思い出すことができました。

「その文章すてきだよ」とか「また読みたいなぁ」とか言い合えることで、自分の中でぼんやりしていた「書き続けることの意味」に手ごたえを感じられるようになりました。

noteには色々な立場で、子育てに、趣味に、仕事に邁進する同志がいます。自分とはまったく違う世界を生きる人々を知ることができました。自分が生きていた世界がいかに狭かったか、考え方の幅がマスキングテープくらいしかなかったのかを思い知るきっかけになりました。

ちょっとのことでくよくよしてたのが、ちっぽけなことに思えて、もっと目の前のしあわせを大事にしたいと思えるようになりました。

世界は広いのです。言葉の海は深いのです。

さらに、note酒場で、オフ会で、会いたかったみなさんに実際に会ってみて、話して、笑い合って、ますますその感覚が強くなった気がします。

これは本当に貴重なことで、勇気をだして1歩踏み込んでみてよかったなぁと思っています。半径3メートルくらいだった私の世界が、ちょっとだけ広まった気がする。

2019年の自分、がんばった！といえるのは、育児と、自分の世界を広げられたこと。

…だな、うん。

というわけで、これにて2019年のnote納めとしたいと思います。

…とはいえ、年末までにまだなにかしら書くかもしれないけど。なんだかんだと、書くのは楽しいし、大好きだから。

そして、冬休みの楽しみとして、ぽつぽつとみなさんのnoteも読みに行きます。

2019年、仲良くしてくださりありがとうございました！

みなさんとの出会いと、お心遣いに感謝します。

2020年は、私にとっては5月の職場復帰をはじめ、新たなステージが待っています。

小心者の私は動悸が止まりませんが、そんな形のないモヤモヤや心の動きも、このnoteで文字にして、文章にして、昇華させていきたいです。

あいかわらずマイペースな更新になるかと思いますが、2020年もどうぞよろしくお願いします。

みなさん、すてきな年をお迎えください。

2020年も、みなさんの素敵なnoteと出会えることを楽しみに…。

2019年12月27日  瑞季 マイミ

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さいごに、2019年、わたしのnoteの中でもっとも多く読まれたnote（とスキしてもらったnoteは同じ）のうち2つを、そっと貼っておきます。