2022年の初観賞はアメリカの連続テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でした。
6シーズン＋映画＋新章の配信が日本でスタートしたところ。たった1シーズンでこのドラマの虜に、そして今の私に必要なものを見つけました！
(今回はドラマ自体のことはほとんど書きません！)
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「自己肯定感」
…それは私にずっとずっと必要だと思っていた、ほしい！と思っていたもの。
このドラマの舞台、アメリカニューヨークの人たちはとても自己肯定感が高くて、言動や行動の一つ一つにとても驚きました。
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"自己肯定感が高い＝完璧な自分である"
私はずっとこう考えていました。自分の全部が大好きで、私は非の打ち所がない！そうなることこそが自己肯定感を爆上げする秘訣なのだと。
だから自分磨きを頑張って、自分の嫌いな部分を潰して隠して…って生きてきました。
日本人って自己肯定感をこう捉えてる人多くないですか？私だけ？
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このドラマを観て、こんなにも自己肯定感が高いのにも関わらず、自分のことを隅々まで知り尽くしている。自分の嫌いな部分はないのだろうか？と疑問がわいたのです。(今考えると、この考え方とても矛盾していているけど、まじめにこう思っていました…)
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しかしこのドラマを観て気づいたこと、自分の好きなところも嫌いなことも全て認めて、受け入れて、それこそが自己肯定なのではないかと。
私は自分の嫌な部分には目を背けがち、隠しがちでした。だけど、この人たちは違う！自分のぜーーーんぶを理解して、それをひっくるめて自分なのだと肯定している。これが私が目指したい"自己肯定感"なのだと思いました。
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そして自己肯定感が高い人は魅力度が高い！容姿は正直関係なくて、内側から溢れ出るオーラのような魅力があるのです。
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そんな魅力あふれる女性になること！
これが私の今年の目標です😊✨