これを読めばお金も自由時間も増やせる!ビジネス新刊をご紹介

最新ビジネス書の書評をメルマガに書いています。以前は「毎日」メルマガを発行していました…

これを読めばお金も自由時間も増やせる!ビジネス新刊をご紹介

最新ビジネス書の書評をメルマガに書いています。以前は「毎日」メルマガを発行していましたが、今は「毎週金曜日」にまぐまぐ!から発行しています。読者が2万人を超え、うかつなことが書けなくなったので(笑)ホンネをこちらでボソボソと書こうと考えています。

最近の記事

無為な休日を過ごしたくない、と思いませんか?

休みの日の朝は、今日1日いろいろなことができそうで、気持ちも昂ぶるのですが、1日が終わってみたら、結局なにもしていなくて、今日もまた、1日を棒に振ってしまったと落ち込むものです。せっかくの休日なのに、今日もまた、いたずらに時を浪費してしまったみたい(-_-) 今日という日を朝から集中してはじめることができれば、そして、せめて朝9時まではひとつのことに集中して取り組むことができれば、その日は残り1日、充実した日を送ることができると思うのにな。 休日の前の日に、休日にこれだけ

    • インスタで成功する人が必ずもってる3つの「もの」

      インスタをする人は2つのパターンに分けることができます。 収入を求めない人と、求める人の2種類です。 インスタには、「好き」という理由だけで商業的に成功しようと思っていない人がいます。 一方でメーカーから広告の依頼を受けたり、自分で講座を開いて商業的に成功しようと思っている人がいます。 まったく、2つのタイプは相反するものかというと、そうでもなく根っこのところは同じです。 どちらも、人気を得るためには3つの要因が必要です。 「好き」「研究」「自己開示」の3つです。 自

      • 自分を喜ばせる?相手を喜ばせる?どっち派?

         先週と今週、2冊の本を読みました。  1冊は『人は話し方が9割』で売上累計120万冊というビジネス書ではお化けのような数字を出しているベストセラー作家の永松茂久さんの新刊『感動だけが人を動かす』。  もう1冊は、自分を見失いそうになって、自分を取り戻すためにリアカーで日本一週の旅に出て自分の本を行商したという田中克成さんの新刊『自分をよろこばせる習慣』  永松さんの『感動だけが人を動かす』は、利他の精神で、とにかく相手に喜んでもらえることを考えることで道が開けるというよう

        • 小さなお店の経営戦略

          小さな店の経営戦略 ヤマダ電機がわざとコジマ電機の隣に出店するように、 お菓子屋さんの世界でもそれがあるのかなと思えるほど、 地元の老舗お菓子屋さんの側に大手のチェーン店が進出して きました。 老舗お菓子屋さんの社長さんは心中穏やかではないと 思うのですが、「チャンスと捉えています」とおっしゃって いただきました。 今日のメルマガで永松茂久さんの新刊『感動だけが人を動かす』を 紹介したのですが、その中で、今からの時代、「量」を求める経営 は評価されないと書いてあったので

          メモ習慣が瞬発力をつける

          「瞬時に言葉にできる」技を身につければ、ビジネスの場においても、私生活においても、ずいぶんと働きやすく、あるいは生きやすくなるのにと、思ったことありませんか  いざ、というときに「言葉」で言い表すことができずチャンスを逃すということはよくあると思います。  バラエティ番組でひな壇の芸能人が「気の利いた」ひと言で、笑いをとるのも、言葉の瞬発力のなせる技といえるではないでしょうか。  それは芸能人だからできることで、一般人には難しいと思っていませんか。  おそらく芸能人は本

          「頭がいい人」になれば社会の見え方が変わる

           先週紹介した『TIME OFF』では、休むことも創造性の高いプロジェクトを遂行する上では大切なプロセスのひとつであるという話をしました。  仕事の質は作業時間の長さでは測れないということです。  そうはいっても、入社して間もない若い世代は仕事を選ばず場数を積むということも必要です。とにかく、たくさん経験を積んで、引き出しを増やすとともに、ストレス耐性を高めるという考え方もあるでしょう。  30代、40代になると、知識も経験も増えてきます。  役職や責任がついてきます。

          「頭がいい人」になれば社会の見え方が変わる

          明日会社に行くのが楽しみになる『休み方』

           日曜日の夜、サザエさんの主題歌がテレビから流れてくると、会社の上司や気の合わない同僚の顔が浮かんできて、ツラく、悲しくなりませんか。  家でゴロゴロしたからといって疲れがとれるわけではないし、  まして、家族サービスは疲れるし。  「仕事」で疲れるから「休日」  「休日」で元気になり「仕事」  「休日」は「仕事」の反対、あるいはオモテウラの関係と考えるから、ツラくなるのです。  「休むこと」を戦略的にとらえ直し、「生き方」のパラダイムシフトを起こしませんか。  先