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蕎麦の麺に”ほんやくコンニャク”を練り込み主食とし、事の本質を語る人

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆ブラッシュアップが自走する組織


例え話を書きます。映像を浮かべながら読んでみてください。

あなたがチームのリーダーとします。
今、あるプロジェクトを任されています。

部下が提携交渉で、有力企業にプレゼンテーションを行いました。
あなたの合格ラインを超えるプレゼンテーションで、相手企業メンバーの反応も最高です。

そのプレゼンテーション終了後に、部下たちが勝手にブラッシュアップをしていた。
あなたの指示や意見を待つことなく伺うでもなく、部下たちがみんな、まるで抑え切れないかのように改善案を出しまくっている。

このような状況です。

イメージできましたか?
これが、【ブラッシュアップが自走する組織】です。


◆主食は、ほんやくコンニャクかな?


特別に、サロンの記事の一部を書きます。

『クリエイティブ』というのは「ゼロから作ること」ではなくて、「圧倒的なモノを作ること」です。

これが、中学生にでも分かる言葉の再定義です。
これ以上、詳しい解説は書けませんが、このことを丁寧に分かりやすく教えてくださいました。

経営の神様こと、松下幸之助氏は、

「松下電器は何を作っている会社ですか? と聞かれたら、『人を作っている会社です。あわせて電気製品も作っています』と答えなさい」

と社員に教えたそうです。

これも、言葉の再定義です。
どちらも、中学生にでも意味が分かります。僕の妻のゆかりちゃんにでも意味が分かります。(たぶん)

僕は、説明の”内容”にも感動しますが、それ以上に”表現方法”に感動を覚えます。
難しいことを難しく説明するのは、僕にでもできますが、
難しいことを簡単に言うのは、超絶に難易度が高い!

西野さんは、よく蕎麦を食べるそうですが、その蕎麦の麺には間違いなく、ドラえもんの『ほんやくコンニャク』が練り込まれていると思います。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第813話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

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