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やりたいことはむしろ「抽象的」でいい

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



「やりたいこと」は
具体的なものにしないとならない


自分にそんな呪いをかけていることありませんか?



「やりたいこと」って
むしろ「抽象的」なくらいでちょうどいいと
私は考えています🌸






時代の転換期にあたって

数年前には思いつかなかったようなあり方が
”肩書き”なり”職業”になる世界線です



自分には起こりっこない
自分は凡人だから枠の中から選ばなきゃ


無意識にそう思っていると

「求人情報」の中から「マシ」なものを探すように
自分の「やりたいこと」を探そうとして

窮屈でしんどくなるはず




ルートが一切思いつかないような状態でも
その人にしかできない、生み出せない
そんな環境が叶ってる・実現している人は


「やりたいこと」を
具体的な仕事名や役割名ではなくて

A B C ・・・・と
要素に噛み砕いて望んでいます



あなたが希望する要素・条件に
因果関係がなくても大丈夫なんです




たとえば

1日10時間寝たいし
自然を感じられる田舎で暮らしたい
でも
都会的な洗練されたカフェにも通いたい

を同時に望んでもいいし




今都会まで片道2時間かかるから
10時間寝るなんて無理!

とか

都会的な洗練されたカフェなんて
田舎にはない!

なんて

「現実」を引っ張り出して
わーわーしなくっていいんです




言ってしまえば
「現実」見なくていいんです


これは「現実逃避」とは違います



「どうしたいのか?」
「どんなあり方が心地いいのか?」


そこにフォーカスするということ



「意識」のはなしです




だから

「きゅんきゅんする気持ちを感じてたい」
とか

「よっしゃ!と気合いが入る気持ちが好き」
とか

というような

抽象的な感情もリストアップしていく




「根拠を示すこと」にこだわりがあったり
「やり方まできちんと検討すべき」と思っていると

こうした望み方に
苦手意識を感じやすいと思います



でも


本来私たちは
「いい気分」でいたいし
「心地よく」いたいんです


それは
「感情」であり「感覚」です




まずイメージすること!


「やりたいこと」を無理に行動で
こねくりまわさなくて大丈夫



もちろん
「やりながら」見えてくるものもあるのですが

(なにもしてないとなにも変わらないは当然で)


ただ

心地よくイメージしきれてなかったり

無理して「やりたいこと」を
既存の枠にはめて行動していくと

どこかでストップすると思います



もし今
「やりたいことを出そうにも抽象的なんだよね」

とモヤモヤしている方がいたら


そのままもっと
抽象的な願い・望みを出していってください!




「これでいいのかな?」という不安が
「これがいいんだよね~」という気分のよさに
変わるまで出してみてください



視点が変わるはず





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