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大人になってすきなことを見つけるのって そりゃ難しいわけだ


以前、夢中になれるもの探しに必死こいてます。って記事を書きました。


子供の頃好きだったことを書き出した中から選択して10年ぶり?に復活させてみることにしました。

それは↓

・歌を歌うこと

・カラオケ


とは言え、このご時世。

カラオケに行くこと自体、ハードルがかなり高い。雲の上の存在!!!!

なんてったって、ワーママは分刻みで生活していますからね!!!!

そしてカラオケに行く友人が近くにいないのとそもそも2時間もフリーの時間を作り出すことはかなり難しい。。




なので一人でカラオケの音源で歌ってみることに


これがおもっていた以上に

自分の奥の奥の奥のほうにあった欲望の着火剤になったようで

気づけば1ヶ月。

毎日歌を歌うということになった


最初は声がぜんぜん出なくて笑えたけど徐々にでるようになってきてそこからは楽しくて楽しくて・・・・・


ワクワクドキドキ。


こんなに歌を歌うことにときめいてたのっていつぶりだろ?

音楽を聴くごとに自分の感性がもどってきたようで

大好きだった音楽が完全に自分の中に入った1ヶ月間だった


当時小学生のころから出産するまでの7歳ぐらいから23歳までの16年間ぐらいの楽曲が頭の中を埋め尽くしてて歌ってアウトプットしないと渋滞してて

今は読書も耳学系も全部入らない!!


完全に沼ってます。








それで考えてみたんだけど何気なく書き出したあのノートの記事からここまで辿り着いたことを冷静になって理解して書き出すことのパワーの強さに驚きを隠せない。



大人になってすきなことを見つけるのって

そりゃ難しいわけだ。



やりたいことや、やってみたいことリストを作って書き出すといい。って聞いて私も書いてるけど

子供のころ好きだったことを書き出して自分の好きなことを知るってすごく本質的かもしれない。


大人になってから好きなものって理由がなんだろどちらかというと他者目線が入ってたりするんだよね。

例えば私の場合

ヨガやってる時間が好き(健康的なりたいって言ってるけど本当は・・?)と疑いは正直ある。

それと比べて子供のころの好きなことは単純に純粋にじぶんが好きなことなんだよな。


大人になってすきなことを見つけるのってそりゃ難しいわけだ。


もし夢中になれるものがない。って思っている人がいたら

子供のころ好きだったことを書きだしてみるといいかも。

絶対ヒントになると思う。



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