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ファッションは自由であなたの味方

世界との関わりが大変薄っぺらい私でさえ、
今のこの状況をヒリヒリと感じながら日々を過ごしています。

そんな時だからこそ
洋服というフィールドで最も伝えたいことは何かってことを
今一度根本的な部分で深く考えました。
やっぱり私は女性というものは男性に向こうを張ったり、
自分の本心を偽ったりせず、自由に女性であることを味わって生きて欲しい思うんです。


時に
私の洋服を作る上でのテーマの中には
女の肉体で生まれたからには女として生きていきましょう。
的な言い回しをコンセプトの中で使いますが、
あくまでも自分自身を軸に社会との関わり方や視野を基本に舞台設定しているので
自分が女性の肉体であり対象が男性であるのでそう言っていますけども、
私はどのセクシャリティを持っていてもあんまり違和感がないし自由だと思っています。
とゆうよりも、止められるものでも限定されるものでもないものという認識です。
環境によっても愛するものやパートナーは変わるでしょうし。
ですから、表現の上では女性の為とうたっていますが、
少女でも男性でも気に入って着られるのなら好きに着れば良いと思いますし、そもそもファッションは自由で常にその着用者の味方だと思っています。

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