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clusterと境界LGBT

うーんとタイトルかなり悩みましたw
正確にはメタバースとLGBTなんですよね。
でも私のcluster〇〇シリーズという事で統一感出しました。

clusterやVRCではもはや全然当たり前田のクラッカー以前の性別とは違うアバターを使う事。
性別って確かに男と女の二つしかないんですが、ただ割合と言うのがあってそれは人それぞれと思うのですよ。
実際、人間には男性ホルモンと女性ホルモンの両方を持っていて、人によって割合は当然違う訳です。

リアルではある一種のキャラを演じていて、また周りもそれを当然と感じ、次に会う時もそのキャラだと勝手に思うわけであります。

しかしながら人間というのは天邪鬼というか、飽きっぽいというか、様々なキャラになって見たい願望がある訳です。

今まではそれは俳優とか声優とかそういうごく限られた、ある意味特権階級にいる人だけが出来る欲求解消でした。

cluster(メタバース)ではアバターを変える事で今日の気分を再現できるきっかけ(周りの見る目)になりうるわけです。

ほんの近い将来、声も性別を変えるでしょう。

例えば、完全に性同一障害とまでも行かない程度のいわゆる境界、微妙な所の人達の救い場所が全然なかった。
周りも、自分自身さえもそれを許せなかった。
例えば、井出上漠くんみたいにとんでもなく美しければ周りも自分も許せる、寧ろアドバンテージ取れるのかも知れないけど、ぶっちゃけブサイとそれこそトラウマになる程に傷つけられる。
人からも自分からも。

これは俗に言うオナベ気味の人にも言えて、ヅカ男(宝塚歌劇団男役)は人気ものになれるアド取れるけどブサイとそもそも入れない。

ブサイだけじゃない、ハンデのある人もそう。

まだまだ目の見えない人はどーすんだとか色々課題は多いけどでもメタバース空間がより市民権、発展、当たり前になる事で本来の自分を出せる場になれればいいよね。

皆んな美男美女で良いじゃん。

でもあえてそこ外して笑いに走る人いるんだよなーw
実はそーゆー人ってモテるんだよw

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