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clusterの要る人、要らない人

clusterとゆーかメタバースを否定的な人は多い。
 「あれの何が面白いの?」
 「どーせゲームじゃん」
 沢山の否定的意見とそれを反駁する意見とか頭に浮かぶ。
 例えば朝倉未来CEOがメタバースにハマってる姿が想像付かない。
RIZINバンタムチャンピオンの朝倉海選手が毎日clusterに入って女の子アバターでお洒落を気にしてるとか想像出来ない。
でもそれは私の勝手な想像で、本当は朝倉海選手は女の子アバターで色んな人とコンタクトしたいのかも知れない。
cluster民は例えそうだとしても「引く」人は居ない。
そういう意味ではLGBTQを一番理解というか馴染んでいるのはメタバース民かも知れない。

clusterではどんなに高い所から落ちても、剣で串刺しにされても、死なない。
痛くも痒くもない。
ナイフとか高い所に上がるとか危険な事が目の前にあると、その怖い方へ吸い寄せられる。
それは生きる為に様々な倫理で実現させないで今日まで生きてこれている。
でもそれすらも危険な行為になり得ない世界。
ここでは物理的体力を使った戦いは出来ない。
またそれを利用した「脅し」も出来ない。
これは未だに「いじめ」を克服出来ていない下等生物、人間へヒントを提唱しているかの様。

コロナが収束して来て、あれ程会議や出社がロスだらけと認識したはずなのにまた元の木阿弥になろうとしている。
会社だって学校だってメタバースで全然良いはずなのに、「何かしっくり来ない」の鶴の一声でせっかくの良いルールや慣例が壊される。


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