舞鶴

そのままのこと

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そのままのこと

最近の記事

生きづらい

何をどうしたらいいか分からなくて体が動かなくなる。 慌てて言葉を出す。周囲の困った様な空気の輪郭がはっきりしてこないように。 自分の中でだけ誤魔化せてると騙しながら。何も変わってないのに。 正解はあいまいなのに不正解はあるこんな世の中で息がしづらくなる時がある。 完全に塞がれてれば楽になるのに僅かにあいた空気口にすがってただ苦しい。苦しい。

    • _____

      仕事を辞め、ただ寝て起きるだけの日々。 働いてないことに対するコンプレックスはうっすらあるのにこの日々が続けばいいと思っている。 感情と思考なんて無くなってしまえばいいのに。 そしたら行動を送るだけの日々になるのに。

      • オタクちゃん

        「舞鶴って本当にオタク?」と言われた事がある。 その時の話の流れで漫画やアニメ等は見るのに絵を描いたりしないと言った事で言われたことだ。 その時はなんだぁ?と不貞腐れてたが、そういえば好きな漫画家も「オタクは演者になりたいか創作をしたいかのどちらかだ」と何かのインタビューで述べてた。 うーん確かにそれじゃああ言われてもしゃーないか。 それから私は「すごい人はもっとすごいから私なんてオタクじゃ無いですよ」と謙遜するようになった。 …いや待てよ。私高校生の時お芝居したいと思って

        • Cranberry, 1984とMelody Lane

          Cranberry, 1984 ボーカルの岩渕君が両親が出会った1984年にあてた曲と聞いて自分自身の両親に思いを馳せながら聞く曲。 私の母は父との出会いについて語る時 「共通の知人を通して喫茶店で出会って、その時机の下に五十円玉が落ちてたからご縁があるんだねーって盛り上がってそのまま結婚した。とんだ誤算だった。」 これがいつもの流れだった。 私が仕事でキャパオーバーを起こして休職した際会社との間に入ってくれたのが父だった。 如何に自分がひとつの会社で勤め上げてきたかの身の

        生きづらい

          言語化2

          煮詰まってるのでこのnoteの補足をしようと思う。 本を読むのは好きなのに読書感想文を書くのが苦手だったのは、頭に板のようなものが突き刺さって言葉が出てこなくなるからだ。 確かにそこに気持ちはあるのに書こうとすると板が邪魔して言葉を出すことが出来ない。 何とか書き終えるとすごく疲れている。 これってみんなそうなんかな。 そんなことを思いながら過ごしていた。 高校生の頃仲良かった子が言語化がすごく上手くてそれに憧れたりもしたが、そんな自分は自分じゃ無くなるような気もしていた。

          言語化2

          たぬき好きすぎ問題

          たぬきが好きだ。よく犬と猫どっちが好きかと定番の質問があるが、全ての生き物の中でたぬきが1番好きである。 冬の寒さから身を守る為にまん丸になったたぬきはどんなぬいぐるみより愛らしい。 ...というのは建前で私は厳つい顔のたぬきが好きである。そう、信楽焼。今でこそかわいい子たちもいるが私は日本家屋の玄関横に主の様に佇んでいる、あのどこを見てるか分からない、人をも喰いそうなあいつらが好きだ。 きっと邪気を払う為にあの様なお顔なんだろうと私だけは魅力を分かってるんですよ感満載で信

          たぬき好きすぎ問題

          言語化

          好きなことをひたすらに文章に起こすのがたまらなく好きだ。 そのことに気付いたのはつい最近のことである。 夏休みの宿題で読書感想文が一番苦手なタイプだったのであの頃の私が今こうしてスマホやノートに向かって書いてる姿を見ると軽くどころかドン引きするだろう。 アナログ人間なのでこうした電子機器より分厚い無地の本に書く方が雰囲気も出て好きだ。筆が乗るとはまさにこの事なのだろうなと思うぐらいごりごり書いている。読み返した時に小さな文字でびっしりと書いてるのを見るとその体験も書いてる最中

          初回

          note始めることにしました。 Twitter 今はXか。につらつら文章を書くことがあったけど餅は餅屋ということでここに日々の「私」を置いていくこととします。 文字の力って凄いから。凄まじいから。Twitterじゃなくてnoteに書くべきなんだ。と、今になって気付いたので。 誰かの為には書かないと思うけど、どなたもどうぞは忘れたくないので時間に余裕があったらおいでよ。